あなたはたくさんの勉強をされていると思います。
でも、学んだことや、教えてもらったことって、
実はすぐに忘れてしまっているってことありませんか？
私もこの前、久しぶりに本棚から買った本を読み直した時の事です。
半分くらい読んだところで、線が引いてあって、
あれ？これって読んでるの？ってことが結構あります。
Amazonで既に持っている本を買うなんてことも年に３－４回ほどあります。
残念すぎますが、受験勉強に代表されるように、読んで
学んだことを生活に役立てるというのは難しいように思う事があります。
実は、人は教えられたことというのはすぐ忘れるそうです。
それよりも、自分で話したことは覚えているし、（友達におしゃべりした事は
意外と覚えているものです）、自分で体験し、経験したことは、
話したことよりもっと覚えているものなんだそうです。
五感を通じて脳が刺激されるから、
思い出すトリガーも自然に多いということなのですね。
前回行った海外旅行などは鮮明に思い出せませんか？
そこで体験を通じて学んだことだとか･･･
このメルマガを読まれているということは英語に関心があるからだと
思いますが、自分で英語を使うというのは
この体験に分類されるものなんですね。
ネイティブから返事が英語で来てそれを読むのも、
ネイティブとコミュニケーションの１つの形です。
これも脳に刻み込むための刺激です。
ぜひあなたの英語学習に英語を体験する事も組み込んでみてくださいね。
※このブログでは英語学習に役立つ情報アドバイスを提供していますが、本ブログで提供された情報及びアドバイスによって起きた問題に関しては一切、当方やライターに責任や義務は発生しません。
※ここでの情報や助言を参考に英文を書いたり下した判断は、すべて読者の責任において行ってください。ここに掲載されている記事内の主張等は、個人の見解であり当社の意見を代弁・代表するものではありません。
(イイネ!は押されていません)
読み込み中...
