お気に入りのお店

買い物について

今日は買い物について・・・
あなたも何らかの形で毎日買い物をしているとおもいます。

気に入っているお店にはよく通いますよね・・・
でも初めて行くお店は(レストランでも服屋でも)少し警戒を
するのではないかと思います。

本でもお気に入りの作家のものはよく買うけど、
新しい人のものはなかなか手を出せない・・・

毎回買う雑誌はパターンが決まっている。
新しいものは旅行の時くらい・・・

みんな「親しみのあるもの」「すでに知っているもの」を
好んで買うのです。やはり新しいものは「失敗する」可能性があり
「不安」だからです。

コンビニはこの点で、どのお店も企画を統一することで
グループ全店で安心感を醸成し、外出先で初めて訪れる店舗でも
家の近くにあるコンビニのように利用できるわけです。

フルーツフルイングリッシュでも新商品を販売する時に
有料会員様(メンバー様)と、このメルマガをご利用中で
まだ当社商品を買ったことがない方の反応の違いはびっくり
するものがあります。

たとえば、今回日本人がもっとも間違っていて、
改善すればもっとも英語力がアップする「文法テーマ<冠詞>」の
冊子を販売しましたが、反応は24倍も違うんです。

全員にメールを送るわけではないので全体像は分かりませんが
今回送ったメールの数は、メンバー会員のほうが少なく1/4ほどです。
でも、購入した人の数は、メンバー会員の方が多くなんと6倍。

つまり同じ人数に案内を出したら
反応に24倍の違いがあるわけです。

無料メルマガ会員様が1人、新商品を買ったとすると
その24倍のメンバーの方が新商品を買っているわけです。

同じ商品、同じメール(商品案内と文言)でなぜ
24倍も違いがでるのか・・・

もちろん今回の商品は私たちの
(比較的高い英語力をお持ちの)
メンバー様にターゲットを絞った商品なので、
ぴったりな商品だったということもあるでしょう。

「冠詞」はより本当に誤解なく、正確に
伝えたい人には絶対に必要なものだから、
英語を学んでいる人の中でも、もっと正確に
伝えたいと考えている人に必要な商品だからです。

でもやっぱり一番は、当社を信頼して安心して
くれているのだと思います。追加で買ってくれる
わけですから。だから嬉しく感じています。

あなたもまだ当社のサービス不安でいっぱいかもしれませんが、
日本人がもっとも間違えている「冠詞」だけは絶対に
当社の教材を使わなくてもいいですが学んで
欲しいと思います。これなしにあなたの英語が正確に
なることはないくらいです。

P.S.日本語はあいまいな言葉と言われます。
英語は逆に誤解がすくなく論理的な言語と言われますが
これは「冠詞」が重要な役割を果たしています。
つまり冠詞を間違えていれば、あなたの英語は
あいまいな「日本語」のようになっているかもしれません。

Brian&Kayo先生の「冠詞ナビブック」好評販売中!
詳しくはコチラ

明日からネイティブ先生の楽しいコラムを掲載します。
まずは英語で掲載してみますからReadingの勉強してみて下さいね:)

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