創業物語#6 なぜ人生が変わったのか

こんにちは。

フルーツフルイングリッシュ 
カスタマーサポートセンターの山本です。

英語の学習を続けることでチャンスが開けたエピソードをテーマに
フルーツフルイングリッシュの創業者の一人である
近藤に自分の経験を語ってもらっています。

第6話(最終話)

さて、このエピソード「創業物語」も今回で最終回です。

私が、この一連のエピソードで伝えたかったのは、
英語志向、海外志向など、それほど強くではなかったですが、
つねに志向していて何かきっかけさえあれば、
それがチャンスになるということなのです。

私のケースがまさにそうでした。
自分でも想像できませんでしたから。

英語を好きでなければ、会社の先輩が留学したとき、
自分も行きたいとは思わなかったと思います。

私の場合、やったりやらなかったりが続いたので、
勉強を続けたというのは語弊がありそうなので、
英語につながり続けた、海外を志向し続けたと
言った方がよいかもしれませんが・・・

英語を勉強し続けたことが、
海外留学ということに気付くきっかけを与えてくれました。

そして海外留学するという一つの決断が、
私を海外に連れて行ってくれ、
それで私が出会う人間が変わり、
その結果、最初想像もしなかった新しい展開が開けてきました。

出会う人が変わること、環境が変わることが
私の進む道そのものを変えてしまったのかもしれません。

今は、チャンスが見えなくても、
いつか来るその時のために準備する。

そのときまでに英語がぺらぺらになるとは言わないまでも
やはり英語につながっておくことが、
特に今後英語を使って何かを成し遂げたい方、
外国で何か活動したい方、
英語を使ってビジネス(自分でもいいですし、社内でもいいです)を
漠然と思っているかたに必要なんだと思います。

英語につながり続けると、その密度が高いほど、
海外を無意識のうちに志向し、自然と道が開けていく、
興味がそちらに向かってきて、そうではない人には
見えない道が見えるということなんだと思います。

チャンスはいつめぐってくるかわかりませんし、
それがチャンスかどうか気づくかどうか、
これはやはり準備してきた状況だとか、自分の自信だとか、
積み重ねてきた時間の積み重ねだとか、
ケースバイケースだとは思います。

私自身もある程度英語がなんとかなるという思いがあったので
思い切って外国に飛び出るという
選択ができたのではないかと思っています。

私の例を題材に話しましたが、
やっぱり英語を準備しておく、自分のものにしておくということは、
これからの人生のチャンスを増やす間違いのない要素の1つではないかと思います。

英語はお金や物と違って、不況もインフレも関係ありません。

壊れてなくなることもありません。
持っていくのにかさばることもありません。

一度手に入れて、たまにメンテナンス(アウトプット練習)してやれば、
あなたの傍でいつまでもあなたを助け、
あたたのチャンスを広げてくれる人生のパートナーとなることでしょう。

そんな一生モノのスキルをフルーツフルイングリッシュで
是非自分のものにして下さい。

あなたのご健闘を心よりお祈り申し上げます。

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