【使える英語表現!】いくつ知っているかな?英語の間投詞のご紹介

いくつ知っているかな?英語の間投詞のご紹介

こんにちは!

フルーツフルイングリッシュ講師のAtsukoです。

 

皆さん、間投詞(感嘆詞や感動詞とも呼ばれます)って、ご存じですよね?英語では、interjectionと呼ばれます。

 

日本語では、「おお」「え~」「やった~」などが頭に浮かびます。

間投詞は、短いながらも、私たちの様々な感情を豊かに表現してくれますね。親しい友人と話が盛り上がると、間投詞の連発、なんていうのも珍しくないように思います。

 

「やった~」はなんと訳す?

もちろん、英語にも多くの間投詞が存在します。厄介なのは、それを上手く日本語に訳せないこと。それは、ある意味当然かも知れません。だって、「やった~」という日本語を、ドンピシャで英訳するのも難しいですから。

 

「やった~」を “I did it!” と訳せる場合もあるでしょう。例えば、5000ピースのパズルを完了したら、何かを「やり遂げた」という意味の “I did it!” を使うのは自然ですね。

 

でも、自分の贔屓の野球チームが日本シリーズで優勝した時の「やった~」は、”I did it!” ではないですよね?「(彼らが)やり遂げた」感はあると思いますが、単に、感動や喜びを表す一言と考えるほうが自然な気がします。

そうなると、英訳は何が適当になるでしょう?

 

Hooray, Hurrah, Yay, Yippee

なんかが合っている気がします。

見かけたことがあるものはありますか?

 

英語にもたくさんある間投詞

間投詞の分類は色々な考え方があり、「こんにちは」という挨拶までも間投詞に含まれるという見解もあります。そうなると、英語の間投詞の数も、軽く100は超すのではないでしょうか?

 

もちろん、その全てを覚える必要はありません。でも、頻度が高い間投詞を正しく使えると、会話に躍動感が生まれます。場合によっては、間投詞を上手く挟むことで、多くを話さずとも、英語の会話の輪に入れる、ということも出来るかも知れません。

 

日本語訳が難しい間投詞だからこそ、どんな状況で使えるのかを感覚で覚えてることが重要になります。

次回のブログでは、日常会話で使う機会が多いと思われる感情をいくつかに分けて、どの間投詞が使えるかの説明をしたいと思います。

 

乞うご期待!

 

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海外で学び、アメリカでの生活が20年以上。英語力はネイティブレベル。アメリカの公認会計士として15年以上働いた経験があり、豊富な実務経験を活かしたビジネスライティングの指導には定評がある。お客様評価も高く人気のある先生。