人生の質を支配する「パレートの法則」

あなたもご存知かもしれませんが、「パレートの法則」という
法則があります。別名8:2の法則ともいわれます。

8:2の法則では、

自分の価値の8割は、言動の2割で判断されている
成果の8割は、2割の時間に達成されている
会社の売上の8割は、2割の社員によって支えられている

・・・など

もしあなたが1日8時間働いているのだとしたら、
その2割、1時間半ほどの時間が成果の8割に
影響していることになります。

だから、1日のうちたった1.5時間を、
今までと「違う」行動に充てれば・・・
全く違った成果を生むことになる、ということです。

だったら明日から(いや今日から)、
あなたは、毎日、1時間半、何をしますか?
どんな違った行動をとりますか?

『精神異常とは、同じ行動をし続けて、別の結果を期待することである。』

P.S.違う行動って、何をしたらいいかわからない?

もし、英語を参考書やテレビ、ラジオ講座など
一方通行のインプット学習中心だったとしたら
もう十分英語を使うレベルの知識はあるかもしれません。
アウトプット練習をまだ過去始めた事がない方は、
相当伸びることが分っています。

また、ある程度英語を使えるけど、よりスムーズで
自然な英語にしたいなら、あなたが英語を学ぶ
上でのパレートの法則は、
「冠詞」「時制」をマスターすることかもしれません。

学ぶべき文法事項は多くありますが、
もっとも日本人の英語をぎこちなく、
不自然なものにしているのは「冠詞」と「時制」です。

ただこの冠詞、時制、正しく学ぶのは意外と困難ですので
正しく教えられる人から学ぶことが大切です。

過去10万件を超える日本人の英語を
添削してきた結果、わかった事実です。

※このブログでは英語学習に役立つ情報アドバイスを提供していますが、本ブログで提供された情報及びアドバイスによって起きた問題に関しては一切、当方やライターに責任や義務は発生しません。
※ここでの情報や助言を参考に英文を書いたり下した判断は、すべて読者の責任において行ってください。ここに掲載されている記事内の主張等は、個人の見解であり当社の意見を代弁・代表するものではありません。

1 Star (イイネ!は押されていません)
この記事が良いと思ったらイイネ!を押してください。
読み込み中...
 HOMEへ戻る 

ABOUTこの記事をかいた人

カスタマーサポートが、特別ゲストライターさんのおすすめ記事をご紹介します。