ライティングにおける使いやすくて汎用性の高い表現

ライティングにおける使いやすくて汎用性の高い表現

みなさんはライティングに関して普段どのような練習していますか。日ごろから日記や海外の友達宛てにメールを送るなど、英語の文章をアウトプットしているでしょうか。やはり毎日英文を書くという習慣がなければ、英検のライティング問題で高得点を得ることは難しくなるでしょう。

実際に英検の(特に準2級以上)ライティング問題に挑戦した方はわかるかと思いますが、そのテーマはやや難解で自分の意見を出すのに苦労してしまう学習者もいます。アイデアを出すだけで10分以上費やしてしまう方も少なくありません。またそのアイデアを英語でどのように表現すればいいのか、悩んでいる学習者もいるかと思います。そこで今回は、英検のライティング問題で比較的使いやすく汎用性の高い表現を2つご紹介したいと思いますので、ぜひ今後の練習に取り入れてみてください。

これからお伝えする表現というのは私の英検対策授業でも生徒のみなさんにお伝えしていますし、私自身も英検2級、準1級を受験したときも使用してきた便利な表現です。どのテーマ、質問であろうと使える表現だと思いますので有効活用してみてください。

英検でまずおさえておきたい表現「It’s+for+to構文」

それでは早速1つ目の表現ですが、「It’s+for+to構文」です。これは比較的優しい構文ですし、語数も稼げるので私の中で一番お勧めしている表現です。英語学習上級者の方はご存知かと思いますが、簡単に使い方をお伝えしておくと、「It’s+形容詞+for+人称代名詞の目的格+to+動詞の原形」です。

言葉で説明するとややこしく感じるかもしれませんが、実際に英文で書いてみるとそうではありません。

例えば、「It’s very important for a lot of people in the earth to recycle many things.(地球上の多くの人々にとって、モノをリサイクルすることはとても大切です。)」、「It’s necessary for many students to read a lot of books.(多くの学生にとってたくさん本を読むことが必要です。)」のように使用することができます。この構文を使うことで軽く10ワード以上稼ぐことも可能です。また「形容詞」、「人」、「動詞」の部分を変化させるだけでいかなるテーマや質問であろうと対応できる表現となりますので、ぜひ積極的に使っていきましょう。

接続詞を使った表現

次にお勧めする表現ですが、「接続詞」です。これは表現というか品詞になりますが、ライティングをする際には接続詞を適度に盛り込むと説得力も上がり、自然に語数も増やせます。接続詞といえばwhen、if、because、that、even thoughなどがそうですね。こちらも簡単に使い方を説明させていただくと、「文+接続詞+文」もしくは「接続詞+文, 文」です。

例えば、

「I think that many college students shouldn’t work a part time job because they may not be able to get good grades.(私は、大学生たちは良い成績を残せないかもしれないので、アルバイトをするべきではないと思います。)」

「If many children have their own cell phones, they are likely to use them for a long time.(もし多くの子どもたちが自分の携帯電話を持ったら、長時間それらを使う可能性がある。)」

と表現できるかもしれません。このように接続詞を用いると英文を2つ書かなければいけないので、必然的に語数も稼げるというわけです。こちらも使い方さえマスターしていれば簡単に10ワード以上、単語を使うことになります。何回か練習すれば接続詞を使いこなすことは容易いので、ぜひ実践で取り入れてみて

ください。

いかがだったでしょうか。今回はライティング問題で使いやすく汎用性の高い表現を2つご紹介させていただきました。これ以外にもお勧めの表現はありますが、今回お伝えしたこの2つはとても武器になります。いざ試験本番になると緊張や制限時間のこともあり、頭が真っ白になってしまう方もいると思いますが(私がそうです…)、これらの武器となる表現をいくつか持っておくことで案外冷静に考えることができ、アイデアを形にすることができます。

もちろんこれ以外にもみなさんが認識している使いやすい表現もあることですので、その表現を今後も磨いていきましょう。また、まだ見つかっていない方は上記の2つの表現を参考にしつつ、「どのような状況になってもこれだけは忘れない」という得意な表現や構文を探していきましょう。

英検ライティング対策に興味を持った方は、フルーツフルイングリッシュに「無料英語テスト800問(解説付き)」というものがあります。お試しください→こちら

国際系の大学を卒業後、オーストラリア留学、某国産自動車ディーラー営業職、子ども英会話教室マネージャー、公立中学校の特別学級の担任、都内にある某有名出版社の英文添削者(主に国公立難関校志望の生徒さんを担当)を経験。さらに中学・高校の英語の教員免許取得、英検準一級合格、TOEIC730(2020年1月受験結果)、メンタル心理カウンセラーの資格を活かし、10年以上英語担当の塾講師として全国の学習者の指導に当たっている。また不定期にセミナー講師(心理学を応用した英語学習や自己啓発、スピリチュアル関連)も務めている。

※このブログでは英語学習に役立つ情報アドバイスを提供していますが、本ブログで提供された情報及びアドバイスによって起きた問題に関しては一切、当方やライターに責任や義務は発生しません。
※ここでの情報や助言を参考に英文を書いたり下した判断は、すべて読者の責任において行ってください。ここに掲載されている記事内の主張等は、個人の見解であり当社の意見を代弁・代表するものではありません。

1 Star (2 イイネ!が押されています)
この記事が良いと思ったらイイネ!を押してください。
Loading...
 HOMEへ戻る 

コメントする

コメントは認証制です。執筆者に認証されるまでは表示されません。

ABOUTこの記事をかいた人

国際系の大学を卒業後、オーストラリア留学、某国産自動車ディーラー営業職、子ども英会話教室マネージャー、公立中学校の特別学級の担任、都内にある某有名出版社の英文添削者(主に国公立難関校志望の生徒さんを担当)を経験。さらに中学・高校の英語の教員免許取得、英検準一級合格、TOEIC730(2020年1月受験結果)、メンタル心理カウンセラーの資格を活かし、10年以上英語担当の塾講師として全国の学習者の指導に当たっている。また不定期にセミナー講師(心理学を応用した英語学習や自己啓発、スピリチュアル関連)も務めている。