【3分で英語学習】時制の英文法 現在形の本質を理解できていますか?

【3分で英語学習】時制の英文法 現在形の本質を理解できていますか?

みなさん、こんにちは。

英語を学ぶ上で、「時制」について考えることはとても重要なことです。

英語をアウトプットする際に、現在の話なのか、過去のことなのか、未来のことなのかを判断しなければいけませんね。時制の知識は必要不可欠な知識です。

今回は、そんな時制の中でも、特に「現在」に焦点を当ててご説明していきたいと思います。

 

英語学習においての基本「現在形」の本質とは?

英語で「現在」の話をするときもちろん動詞は「現在形」を使いますが、みなさんは現在形の本質を理解しておりますでしょうか。

「現在形」は単に「現在のことだけ」を意味するのではなく、実はその意味には広がりがあるのです。

では、「現在形」について、その本質をお伝えしていきましょう。

そもそも「現在形」とは、

I play soccer with my friends in the park today.(私は今日公園で友達とサッカーをする)

や、

He studies English in his room today.(彼は今日、自分の部屋で英語を勉強する)

のplayや、studiesのように、現在の事柄を述べるときには動詞の現在形を用います。

これは、英語学習者であれば誰でも当たり前のように知っている知識ですね。

 

ですが、この「現在形」にはもっと奥が深い意味合いがあるのです。

 

「現在形」にある「過去からずっとこれからも」というニュアンスとは

それは「現在」のことだけに留まらず、実は「過去からずっとこれからも」というニュアンスも含むということです。

 

これはどういうことかというと、例文を見ながらご説明していきましょう。

 

① I teach a lot of children English.

② He gets up at six every morning.

➂ The earth always moves around the sun.

 

①~③の英文の動詞はどれも現在形が用いられています。

これは、単に「現在のことを述べているから」というわけではなく、「過去からずっとこれからも」というニュアンスを含んでいるのです。参考書的には「不変の真理」などと説明されているかもしれませんが、つまりは「過去からずっとこれからも」ということ。

①の例文だと、「昔からずっと子どもたちに英語を教えているし、これからも教えていくつもり」だということを示し、おそらく「I=英語の先生」だということが推測できるのです。

また、②の例文も、単に「毎朝6時に起きます」という現在の意味に留まらず、「昔から朝は6時に起きているし、これからも6時に起きるつもりだ」ということを示しています。つまり「習慣」を表すことになり、彼は毎朝6時に起きることが習慣化されているのだとわかるのです。

さらに、➂も現在形が使われていることから、「昔から地球は太陽の周りを公転しているし、これからもおそらくそうだろう」ということを示すのです。これを「不変の真理」などと難しい表現で呼ばれてしまいますが、平たく言うと「過去からずっとこれからも」ということ。

 

つまり「現在形」を使うときは、「昔からずっと続けていて、これからも続けていくこと」を指すのです。

 

「現在」のことだけについて説明しているわけではないということを理解しておきましょう。

 

「現在形」の広い意味を考えるとわかる’What do you do?’の答え

ちなみに、会話の中で

What do you do?

と言われたら、みなさんはどう解釈していますでしょうか。またどのように答えるでしょうか。

単に「あなたは何をする?」ときかれているのでしょうか。

 

これも動詞に着目すると話者の意図がわかります。

こちらも同様、doという「現在形」が使われているということは「過去からずっとこれからも」というニュアンスを含むということ。

つまり「あなたは、過去からずっとこれからも何をしますか?=あなたのお仕事は何ですか?」という意味になるのです。

「昔からずっとしていること、続けていること」とはつまり「仕事」ということですね。

ですので、返答としては

I’m a university student.や

I’m an English teacher.

などと職業や立場を踏まえるようにしましょう。

 

時制をしっかり理解することで適切に応答することができるのです。

 

 

今回の「現在形」についてはいかがだったでしょうか。

 

ご理解いただけましたでしょうか。もちろん、英語学習上級者の方は既に知っている知識だったと思いますが、これは英語を理解する上でとても重要なこと。

読解やライティング、リスニング、スピーキング、どの分野にもこの知識は活かせるので、今後も動詞には着目していきましょう。

 

 

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ABOUTこの記事をかいた人

国際系の大学を卒業後、オーストラリア留学、某国産自動車ディーラー営業職、子ども英会話教室マネージャー、公立中学校の特別学級の担任、都内にある某有名出版社の英文添削者(主に国公立難関校志望の生徒さんを担当)を経験。さらに中学・高校の英語の教員免許取得、英検準一級合格、TOEIC730(2020年1月受験結果)、メンタル心理カウンセラーの資格を活かし、10年以上英語担当の塾講師として全国の学習者の指導に当たっている。また不定期にセミナー講師(心理学を応用した英語学習や自己啓発、スピリチュアル関連)も務めている。