英語力と年収の関係

こんにちは。

フルーツフルイングリッシュ 
カスタマーサポートセンターの山本です。

今日もいってみましょう。

英語を使えるようになるのは簡単なことではない

むしろ困難を伴います。

それでもその困難に見合うメリットがありますので、
新しく始めようと思っている方だけではなく、
過去、挫折した人も、これを機会に再度チャレンジしてほしいと思います。

使えるようになるには練習が必要

英語を話す、書くというアウトプット能力は
自分で練習(書く・話す)ことで初めて身につく能力です。

英語を読めるけど、自分でゼロからアウトプットするとなると難しい。
これは圧倒的な練習不足が原因です。

前回のメルマガでもお伝えしましたが、
一般的な日本の中学・高校での受験用の英語学習は、
どちらかというとインプット中心の学習ですので、
自分で英語を書く・話す能力の育成が十分ではありません。

読んだり(Reading)、聞いたり(Listening)はできても、
アウトプットする能力はまったく別の能力です。

これを克服するためには自分で英語をアウトプットする、
慣れるという練習が欠かせません。

あなたが使いこなしている日本語にしても、
小さいときから膨大な練習を重ねネイティブ(お父さん、お母さんなど)に
何度も正しい日本語を教えてもらい、自分でもそれをアウトプットすることで
身につけてきたはずです。

決して参考書だけで使いこなせるようになった人はいません。

でも、しんどいから続かないんです

でも、やっぱり続かない。

大勢の方が英語学習をしていますが、
最初は頑張れても、なかなか続きません。

それはしんどいからです。
しんどくてみんな途中であきらめてしまうのです。

みんながあきらめるからこそ希少なスキル。

苦労しないと身につけられない能力だからこそ、
価値があるスキルなのです。
簡単に英語ができたら、英語ができる人の付加価値はありません。

そんな中で、もしあなたがアウトプットの練習を継続して
英語をある程度自由自在に使えるようになれば、
それはすごく価値のある能力が身に付くということなのです。

そして、このメルマガを購読しているあなた、安心して下さい。
勉強のコツもしっかり教えていきますので!

英語は正攻法でせめてもなかなか攻め落とせるものではありません。

使える英語があれば年収に差がつく実態

少し古い調査結果(2005年大阪府立大学の教授の調査)ですが、
職場で英語を使う人と使わない人とではその年収に大きな
格差が生じていることが明らかになっています。

男性の場合は、職場で英語を使う人の収入は約642万円、
使わない人の521万円に比べてなんと121万円も高く、
女性でも70万円の差があるようです。

このように楽しては獲得できないからこそ、
労力(お金と時間)をかけてもものにする価値のある能力なんです。

英語力が貴重な存在として扱われ、
年収の格差を広げるチャンスにもなっています。

様々な企業や職種に英語の必要性が広がりつつあります。

当面は英語力が効果的な武器になり続けます。

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