毎日、何らかしら改善できることは常に1つか2つはあるはずだ

フルーツフルイングリッシュ
山本です。

この前本を読みました。

何の本で読んだか忘れたのですが、
「毎日、何らかしら改善できることは常に1つか2つはあるはずだ」
という一節がやたらと頭に残りました。

あなたにも原本をシェアしたくて
最近読んだ本を何冊か読み返してみたのですが
見つからず・・・

何が言いたかったかというと、
何か新しい事を始めたばかりの時、
順調に行っている時は
やる気に満ちているし、
やったらやっただけ成長するのが
実感できるので楽しいのですが、
やがて同じ時間をかけても
それほどの成果が感じられなかったり
却って退行しているような気がする
ということが起きます。

そんな時、何が悪いのか?
どうしたらいいのか?
もがくことになるのですが、
そうなんですよね。やるべき事は
実は無数にあって、それを1つ1つ
潰しこんでいくしかないのです。

英語も、今日は言いたいことが
全く伝えられなくて玉砕という事もあるし、
予想外の展開になって全く
お手上げだったということも
あるでしょう。

でもその時の1つ1つを潰しこむ
事なしには次のステップに行けないのですよね。

今私の目の前にも膨大なやる事の
リストがあります。しかも、そのリストは
必ずやったからと言って成功や
課題の解消が約束されているものではありません。

やってみるまで結果は分からないし、
やったらかえって結果が悪く
なることだって考えられます。
むしろ過去の経験からすると
良くならない事の方が多い気がします。

でも、今を変えるには
恐らくこれをやれば改善するだろう
と仮説を立ててやるしかないのですよね。

時間がかかるし、
日々ルーチンとしてやることも多い、、、
そのうえでやるので、まるで
無駄な事を延々とやり続けている気が
してきます。

でも、そんな小さな積み重ねが
自分への自信を生み、
もっと大切で大変な局面を迎えた時
過去は乗り切れたよね!という
裏付けをくれ、より大きな
壁に立ち向かえるだけの力を
作ってくれるのかなと考えています。

毎日の小さな積み重ねだけが
私達を遠くに連れて行ってくれます。

そうしないと現実は変わらないわけですし。
放っておいて現状が変わるのならいいのですが
残念ながらそうはなりません。

言えなかった事、
そのままにしていませんか?

あの時こう言いたかった、それを
今は言えるようにしましたか?

少しだけ時間を取って。

小さなことの積み重ね、
大切にしていきましょう!

「毎日、何らかしら改善できることは常に1つか2つはあるはずだ」

そう、一気には難しいけど、
1つか2つなら改善できるのです。毎日。

その毎日の積み重ねしかない、
残念だけど仕方ない!

今日も頑張ります。

※このブログでは英語学習に役立つ情報アドバイスを提供していますが、本ブログで提供された情報及びアドバイスによって起きた問題に関しては一切、当方やライターに責任や義務は発生しません。
※ここでの情報や助言を参考に英文を書いたり下した判断は、すべて読者の責任において行ってください。ここに掲載されている記事内の主張等は、個人の見解であり当社の意見を代弁・代表するものではありません。

1 Star (イイネ!は押されていません)
この記事が良いと思ったらイイネ!を押してください。
読み込み中...
 HOMEへ戻る 

ABOUTこの記事をかいた人

カスタマーサポートが、特別ゲストライターさんのおすすめ記事をご紹介します。