アメリカと日本の生活の違い

講師のKeikoです。
今日からメルマガの執筆陣に
加わることになりました。
よろしくお願いします。

私はアメリカに住んでもう10年以上経つのですが、
住んでみて感じたアメリカと日本の生活の違いについて
今回は紹介します。

日本で食材の買い物をする場合、基本的に
その日分だけの食材を買って、その日に食べる、
という生活をされている方が多いと思います。

それに比べるとアメリカでは週末に買い物行って
1週間分の食料をまとめて買うのが普通です。
共働きしているので平日は買い物に行く時間がない、
または大きな都市に住んでいない限り、
歩いて買い物に行くには遠いので、
車を使っていかなきゃいけないという不便さが
あるのも理由だとは思います。

ちなみに、食料品の買い物のことは”grocery shopping”と言い、
スーパーは”grocery store”と言います。

私はこの間Costcoでハンバーガー用のお肉
(もう既に形ができがっているもの)を買いました。
大きいな、とは思っていたのですが、いざ数えてみると
15個も入っていて、そしてハンバーガーのお肉の厚さも
普通のものに比べると2倍くらいの厚みでした。

これは一人暮らしの人が買っても食べきれないだろうな・・・。
日本だったらこれ売り出してても誰も買わないだろうな・・・。
と思いました。
アメリカは夏に友達を家に招いてバーベキューをする人が多いので、
このように大きめサイズで売ってあるととてもお得なんですね。

ちなみにアメリカは「コストコ」ではなく、「コスコ」と発音します。

日本に一時帰国したときにスーパーでカートを押した際、
「なんて小さいんだ!」
と思いました。

なぜそれまで気づかなかったのかはわからないのですが、
アメリカのスーパーのカートはとても大きいです。
私はそれを押して歩くのが大変なので、
いつも手持ちのカゴを使って買い物をしていますが、
その大きなカートからはみ出すくらい買い物を
している人は結構いるんですね、特に家族がいる家庭は。

私はアメリカ生活が長いので、このような違いには
最近なんとも思わなくなりました。
皆さんもアメリカに来ることがあれば、
ビッグサイズのgrocery shoppingに行ってみてくださいね!

※このブログでは英語学習に役立つ情報アドバイスを提供していますが、本ブログで提供された情報及びアドバイスによって起きた問題に関しては一切、当方やライターに責任や義務は発生しません。
※ここでの情報や助言を参考に英文を書いたり下した判断は、すべて読者の責任において行ってください。ここに掲載されている記事内の主張等は、個人の見解であり当社の意見を代弁・代表するものではありません。

1 Star (1 イイネ!が押されています)
この記事が良いと思ったらイイネ!を押してください。
読み込み中...
 HOMEへ戻る 

ABOUTこの記事をかいた人

カスタマーサポートが、特別ゲストライターさんのおすすめ記事をご紹介します。