自信がなくなった時に開く本

フルーツフルイングリッシュ
山本です。

全てが上手くいっている
時はいいのですが、いつも
好調というわけではありません。

そんな時、もやもやして立ち止まったり
ああでもない、こうでもないと
無駄に悩みばかりが募るときがあります。

そんな時に私がいつも
読む一説があります。
今日はその一説を紹介します。

「東洋では、闘牛用の若い雄牛は
次のような方法で試されるそうだ。
牛は闘牛場へ引き出され、
闘牛士の槍でつつかれる。
勇猛な牛は刃先でつつかれながらも、
闘牛士に向かって襲い掛かる。
その襲い掛かる回数によって、
闘牛用の牛としての等級がつけられるのだ。

今から私もこれと同じ方法で、
毎日、人生によって
試されていると知っておこう。
あきらめずに何度も試み続け、
前に出て戦い続ければ、
私は絶対に成功するだろう。」

「世界最強の商人」オグ・マンディーノ著 角川文庫刊

以前友人に、
ほりえもんこと
堀江貴文氏の漫画本
「バカは最強の法則(小学館)」を紹介してもらいました。
面白いよ!と。さっそく読んでみました。

これによると、バカは鈍感だから
失敗しても気がつかず、打席に立つ回数が
多い、だから成功の確率が上がると
書いてありました。

・・・

だったら馬鹿になりたい!
闘牛になりたい!

一流のプロ野球選手の中でもさらに
トップバッターでも打率は3割ちょっと。

バットを振らない事には始まりません。

さぁ、一緒に馬鹿になりましょう!

※このブログでは英語学習に役立つ情報アドバイスを提供していますが、本ブログで提供された情報及びアドバイスによって起きた問題に関しては一切、当方やライターに責任や義務は発生しません。
※ここでの情報や助言を参考に英文を書いたり下した判断は、すべて読者の責任において行ってください。ここに掲載されている記事内の主張等は、個人の見解であり当社の意見を代弁・代表するものではありません。

1 Star (イイネ!は押されていません)
この記事が良いと思ったらイイネ!を押してください。
読み込み中...
 HOMEへ戻る 

ABOUTこの記事をかいた人

カスタマーサポートが、特別ゲストライターさんのおすすめ記事をご紹介します。