IELTSで高得点をとるための勉強法~リーディング編~

こんにちはliliyです。
前回は、リスニングの勉強法について詳しくご紹介しましたが、
今回は、IELTS試験中でもリーディングの勉強にフォーカスして、高得点を取れるよう徹底的に解説していきたいと思います。

IELTSとは

IELTSとは、International English Language Testing Systemの略で
海外留学や移住の際に必要な資格の1つです。
目的別にモジュールが分けられ、海外留学や進学を希望する人はAcademic Moduleを受験します。

海外へ移住や企業研修を目的とする場合はGeneral Training Moduleを受験します。
この2つのモジュールは、リーディングとライティングの問題が異なります。

今回は、アカデミックモジュールの方をご紹介していきます。

では、早速リーディングの勉強法について、セクションごとに紹介し、
全てのセクションで高得点を獲得できるようサポートしていきます!

IELTSリーディング問題の基礎情報

<出題内容・時間配分>

・問題数 ・・・40問(1問1点)
・制限時間・・・1時間

3つの長文が出題され、1つの長文につき13~14問出題されます。

長文は各2,000語強~3,000語弱で5~8パラグラフで構成され、
書籍、専門誌、雑誌、新聞などから抜粋された文章です。

しかし最低一つは論文形式の長文が出題されます。
理系・文系問わず、非常に幅広い専門分野から出題されます。
専門用語には英語での注釈がつく場合もあります。

文章だけでなく、グラフやイラストが付く場合もあります。

時間配分の目安は1パッセージ目15分、2パッセージ目20分、3パッセージ目30分を見ていればいいでしょう。
練習の時にしっかり時間を気にしながら解く事をおすすめします。

<スコア>

IELTSでは、正解数に応じて厳密に点数が出るのではなく、スコアに幅を持たせたBANDスコアという方法で評価されます。

具体的には1.0~9.0の中で0.5刻みのバンドが用意されています。

バンドスコアの目安は、50%の正解でBANDスコア5.0前後と言われています。
しかし、問題の難易度や正解率によっても得点は左右される事もあります。

合計のスコアは各セクションの平均バンドスコアが反映されます。

IELTSのリーディング問題で高得点を獲る秘訣とは?

IELTSのリーディング問題は大きく分けて3種類です。

1.本文中から語句を抜き出す問題

2.選択肢から正しいものを選ぶ問題

3.本文の内容を識別する問題

それでは、それぞれの読み方を解説していきます。

1.本文中から語句を抜き出す問題
この問題では、2語や3語以内で本文中から語句を抜き出して回答します。
問題文では、「NO MORE THAN TWO WOEDSやNO MORE THAN THREE WORDS」と書かれているので、問題文の近くに「2や3」など数字を書く事でミスを防止できます。

文中の語句を使用して表や要約文を埋める問題の場合もあります。
コツは、空欄の前後を読みどの品詞が入るのかを把握することです。
品詞が分かるだけでもかなり絞り込むことができます。

空欄前後の文章は、リーディング文とは若干異なる場合が多いですが、
焦らずに空欄前後に固有名詞がある場合はそれがヒントになる為、文中内で探しましょう。

2.選択肢から正しいものを選ぶ問題
この問題の出題パターンは2つあります。
1つ目は、問題文と選択肢が与えられ、問題文と合った選択肢を選ぶタイプ。
2つ目は、空欄がある文と選択肢が与えられ、空欄に当てはまる語句を選択肢から選ぶタイプです。

この問題のコツは、1.本文中から語句を抜き出す問題と同様に
固有名詞がキーポイントとなるので本文中で探す事と、
問題文のキーワードの類似表現を本文中で探す事です。

基本的に問題文は、文中と同じ表現をしていません。
類義語を使用していたり言い返していたりします。
単語力が必要になってきますが、いくら言い換えられていても変わらないものが固有名詞です。
しっかり見落とさないようにマークして読む事が大切です。

3.本文の内容を識別する問題
この問題は、いくつかの文を並べられ、それぞれが本文で与えられている情報や筆者の主張に一致しているか(YES/TRUE)、矛盾しているか(NO/FALSE)、一切述べられていないか(NOT GIVEN)を識別します。
ここで非常に間違えやすいのは、NO/FALSEとNOT GIVENの違いです。

YES/TRUEは文中に述べられていると一致していると言えるので、すぐに回答が分かります。
NOとNOT GIVENの違いは、はっきり文中で述べられているかいないかです。
ぼんやり書かれていても、「違う」という根拠がない場合は「NOT GIVEN」となります。
問題文にあるキーワードや言い換えがあるパラグラフを読み直すと回答となる文章(根拠)を見つけられます。

読み方のポイント

文章を読む際に、ただ読み進めていくのではなく今からご紹介する方法で読むとさらに高得点を狙えます。

人物、重大な出来事の名前、時を示す表現(年号、時代、年月日など)に印をつける。

例えば、

・人物はマルで囲む

・出来事の名前は四角で囲む

・時を表す表現には下線を引く

と決めてしまえば問題文に人物が出てきたときに、本文からマルを探せばいいのです。

この読み方は非常に効果的で時間短縮になります。
練習の時にどの印をつけるかを決め、叩き込むといいでしょう。

いかがだったでしょうか?
IELTSは一見専門的な内容ばかりで非常に難しいと思われがちですが、解き方を身に付けると持続的に高得点が狙えます。

しっかり練習してコツを見つけて下さい!

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