【3分で使える英会話】英会話にもこんなに使える!仮定法の表現

英会話にもこんなに使える!仮定法の表現

みなさんこんにちは!

仮定法って文法の話でしょ?

いつどうやって会話中に使うの?

というイメージがあるかもしれませんが、実際の会話において仮定法は頻繁に使われています。一度覚えてしまえば英語での会話に奥行きを持たせることができ、表現の幅が広がります。

まず、仮定法とは、現実にはあり得ないこと、実現不可能なことを「もしも〜だったら」と表現する場合に使います。おおまかに言うといわゆるタラレバです。

この表現、会話においてかなりの頻度で出現すると思いませんか?

例えば、こんなセリフ。

「もしも〜だったら」と表現する英会話例

俺がアイツなら彼女と付き合うね。

If I were him, I would go out with her.

あのとき彼と別れてなかったら結婚してたかもしれないのに。

If I had not broken up with him then, we might have got married.

着るものがない!洗濯しとくべきだった!

Nothing to wear! I should have done the laundry!

万が一彼が明日うちに来たら、引っ叩いてやる。

If he should come to see me tomorrow, I would slap him.

 

一人でライブ、つまらない。友達がいてくれたらいいのに。

I’m bored and alone at the concert. I wish my friends were here.

 

もっとお金あればもっと幸せになれるのに。

If only I had more money, I could be happier.

何事もなかったかのように振る舞うのは難しい。

It is hard to behave as if nothing had happened.

この仕事さえなければすぐ帰れるのになあ。

Without these tasks, I could leave the office soon.

 

以上の表現は全て仮定法を使っています。

ポイントは、全ての内容が「もしも」の実現しない事柄だということです。

英語でタラレバを語れたらより感情豊かに話せる気がしませんか?こういうことが言いたかった!という表現が仮定法にあるかもしれません。

このように仮想を話すとき、日本語でも「〜だったら、〜していたら」というように過去形を使いますが、英語でも一つ前の時制を使います。

基本の仮定法

「現在〜だったら」というように、現在の事実とは異なることを仮定する場合は、仮定法過去を使います。

仮定法過去では、If節に過去形、主節に過去形の助動詞(would, should, could, mightなど)を用います。

例)晴れていたら散歩に行けたのに。

If it was sunny, I could go for a walk.

 

「過去に〜だったら」というように、過去の事実とは異なることを仮定する場合は、仮定法過去完了を使います。

仮定法過去完了ではIf節に過去完了形(had + PP)、主節には過去形の助動詞+完了形(would have PP, should have PP, could have PP, might have PP)を用います。

例)君の電話番号を知っていたら、電話をかけたのだが。

If I had known your phone number, I would have called you.

上記の基本の仮定法過去、仮定法過去完了に加え、仮定法には以下の表現もあります。(冒頭の例文にも使用しています。)

  • 仮定法未来: if S should V, S will/would V.(万が一SがVするならば、SはVするだろう。)

主節のwill/wouldの使い分けは、可能性がある場合はwill、可能性が低い場合にwouldを用います。

  • I wish~/ if only~:I wish S VP / S had PP(SがVすればなあ / SがVしていればなあ)

よく目にする定番フレーズもこの表現を使います。

例)空が飛べたらなあ。

I wish I could fly.

  • as if~:as if S VP /S had PP(SがVするかのごとく / SがVしたかのごとく)
  • without~ / but for~:(〜がなかったら、〜がないならば)

without, but forの後には名詞が続きます。これと逆の意味で「〜があったなら」と言いたいときはwithを用いて表現します。

 

以上、英会話で使える仮定法の表現をご紹介しました。

 

仮定法は少しややこしく感じますが、日本語同様、一つ前の時制を使う、ということを頭に留めながらルールを押さえてしまえば分かりやすくなります。色んな文章を作ると楽しく慣れていけますよ。

表現の幅が広がる仮定法、ぜひ英会話に取り入れてみてください。

 

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海外・外国語大好きライター。 高校生のとき初めて訪れたイギリスがきっかけで、海外の魅力にどっぷりハマる。 英語の他にも様々な言語を学び(ロシア語、フランス語、ポーランド語など)、外国語学習の面白さを知る。 国内で英語を習得し、独学でTOEICスコア870点取得。 二度の留学や海外一人旅、英語講師、商社の海外営業事務として勤務した経験から、英語学習に役立つコンテンツをお届けします。