「おかわり」って英語でもありますか?

「おかわり」って英語でもありますか?

食いしん坊が知りたい英語、「おかわり」

 

皆さんこんにちは、

フルーツフルイングリッシュ講師のEriiです。

この間石川県金沢の回転ずし「もりもり寿司」さんで

お寿司をバクバク食べてきました。

お店の名前からして、食いしん坊の心を掴んでいると思いませんか?

 

ここのお寿司が本当に美味しいんです!

 

回転寿司だからと言って、甘くみてはいけません!

美味しかったので、3日で2回も行ってきました(笑)。

 

それはさておき、

「おかわり」って英語でなんて表現するかご存知ですか?

 

正解は・・・

Please repeat after me.

お茶碗を両手にのせて、

 

more…  more….   more…

 

ってそんなわけない・・・!

 

さて、一人ボケツッコミと長い前置きが

終わったところで、本題に入りましょう。

 

「おかわり」表現はシチュエーションごとに違う

 

「おかわり」は下の単語で表現することができます。

seconds/second helping

refill

another (serving/ one/ drink/ etc.)

 

私がこの中でもアメリカで最もよく耳にしたのが、

secondsとrefillです。

refillは主に、飲み物に使われている印象です。

飲み物に限定されているわけではないのですが、

あまり聞きません。

 

例えば、パスタのおかわりがほしくて、

「Could I get a refill?」と言う人はまずいません。

 

ただ、例えば、ジャーの中の飴玉がなくなってしまったときに

「補充してくれる?」という意味で

Can you refill the jar with more candy?

と言うのは特に違和感がありません。

 

「おかわりください」は?

 

serving/ helpingという単語を紹介しましたが、

お店で「おかわりをください」と言う場合、

もっとフランクな表現をします。

 

・Can I get another one of these?

・Can  I order the same thing?

・Can I get more of this?

・Can I get a refill. (飲み物)

・Can I get another plate of the same thing?

 

などanotherやmoreなど日常的な単語を

使うことが多いです。

Could I have a second helping?と言うことはあまりないように思います。

もちろん地域などによっても違うかもしれませんので、

その地域ではよく聞きます!ということであれば、

それをお使いいただくのがベストだと思います。

 

「おかわりありますよ」

 

反対におかわりがあることを伝える場合は、

servingやsecondsを使うことが多くなります!

 

・Help yourself to seconds. There’s plenty to go around!

・Help yourself to another serving. I made plenty.

・Would you care for seconds?

・Please feel free to  have another serving.

・Do you want more?

・Would you like seconds?

・There’s more if you’d like. Please help yourself.

・Do you have space for more?

 

などなど、

「おかわりぞどうぞ!」とすすめたい場合に

使える表現です。

 

Please help yourself

Feel free to

 

がつくと「ご遠慮なく・ご自由に」というニュアンスが

加わるので、自由にとってもらう場合に使いましょう。

 

いやいや、勝手にキッチンに入られるのはいやー!

という場合は、

Please help yourself

Feel free to

ではない表現にしましょう。

 

最後の、

 

Do you have space for more?

 

というのは、

「お腹にまだspace(空き)がありますか?」

という意味でspaceが使われています。

 

まだ食べられる?

もっとあるよ~。

遠慮しないで~。

 

という意味になります。

 

このように「おかわり」でも色々な表現方法があるので、

シチュエーションにあわせて使ってみてくださいね。

 

 

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ABOUTこの記事をかいた人

人生の半分以上をアメリカで過ごし、アメリカの大学では言語学のアシスタントとして活躍されたり ネパールでも英語の講師をされていた経験があり、国際経験豊かな先生です。 人見知りしない性格で、誰とでも仲良くなる性格とホスピタリティーは英語指導にも表れています。生徒様から人気で、お客様満足度評価も高い先生です。