【英語試験対策にも役に立つ!】英作文で使った方がいい表現、避けた方がいい表現

こんにちは!フルーツフルイングリッシュの講師のMikaです。

資格試験、入試や論文の発表などで英作文を書く機会が多いですよね。

ただ、英作文で書く場合、どのような表現で書いたらい迷いませんか?

日本語でも、文章に書くときに使わない言い回しがあったり、職場や目上の方に対しての書く際の敬語や丁寧語などありますよね。英語には敬語という分類が明らかな文法としてはないのでわかりにくい部分もありますが、英語でも目上の人に対して使う丁寧な話し方がありますし、また、英作文を書くときにはフォーマルな、正式な表現を使うこととされています。ですので、英作文を書く際には、友達と話したり、親しい友達へ手紙を書いたりするのとは、違う丁寧な言葉で書く必要があります。

フォーマルな表現というのは、例えばビジネスで言うと目上の人、社外の人、取引先の人などになります。また日常生活でも丁寧な表現として使う表現になります。
フォーマルの逆、カジュアルな表現というのは、日本語で言うと敬語を使わなくてもいい、親しい関係の人に対して使います。

 

このように、今回は英作文を書くときに避けた方が言葉、逆に使った方が英単語などのポイントを紹介したいと思います。

 

英作文を書くときに避けた方がいいポイント①短縮形を避ける

短縮形というのは、例えばgonna, can’tやdon’tなどです。

フォーマルな英文を書く場合は、正式な表現、つまりgonnaはgoing to、can’tはcan not/cannotやdon’tはdo notと書いた方がいいです。

 

英作文を書くときに避けた方がいいポイント②表現に注意

 

例えば、「~になる」という意味ではgetやbecomeなどの動詞がありますが、getはカジュアルな表現になるので英作文を書く場合はbecomeを使った方がいいです。

また他にフォーマルな場合に使った方が良い英語表現ですが、以下の様になります。

totally より completely
so より therefore
kids より children
go up より increase
get in touch より contact

などを使った方がいいです。

 

英作文を書くときに避けた方がいいポイント③露骨な主語を避ける

特にビジネスの場合になりますが、露骨に誰がどういうことをしたのかと主張するより、何が起こったということを表した方が一般的です。(ただ人において問題がある場合は例外です。)

例文を見てみましょう。

例:タスクが終わっていないことを伝えたい場合、

He haven’t finished his task.

と表すよりは、

The task has not been done yet.

と無生物主語を使って表します。

 

 

いかがでしたでしょうか?

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幼少期に6年間南アフリカ共和国で生活したことのあるMika先生は日常的に英語を使う環境で育ちました。英語の魅力に目覚めた後、帰国後は大学で英語を学び、さらには英語を使って仕事をされています。毎日の生活のための英語、アカデミックな学びの英語、そして職業としての英語。これらすべての英語を経験してきたMika先生に、あなたが必要としている英語を学んでください。