知っておきたい、英単語「due」の様々な用法

知っておきたい、英単語「due」の様々な用法

こんにちは、Paigeです。

今回は、英単語「due」を取り上げたいと思います。フォーマルな響きがあり、TOEICなどの試験でも頻出の「due」には、様々な用法があります。

それでは早速、「due」の代表的な意味と、「due」を用いた表現をご紹介していきます!

 

「due」にはどんな意味があるの?

 

1,特定の時に予定されている(形容詞)

まず「due」の代表的な意味として、「特定の時に予定されている」という意味があります。「expected」や「scheduled」と聞くとイメージがしやすいかもしれません。「due to be~/do~」のように具体的に起こることを説明することもできますし、「due」のみで「到着する予定だ」「出産予定だ」などの意味を持つこともできます。

(例)The film is due to be released on December 25, 2020.

「その映画は2020年12月25日に公開を予定されている。」

 

(例)Our train is due in 10 minutes.

「私たちが乗る電車は、あと10分で到着予定だ。」

 

(例)My older sister is due in February.

「私の姉は2月に出産予定だ。」

 

2,期日の(形容詞)

「due」は、「(支払いや提出などが)期日の」という意味でも使われます。具体的な期日は、「due」の後に「on~」「by~」「next~」などの形で入れます。なお、「the due date(締め切り日)」は頻出の表現ですね。

 

(例)The monthly rent is due on the first day of each month.

「家賃は毎月1日が支払い期日だ。」

 

(例)The final paper is due next Friday.

「期末レポートは来週の金曜日が期日だ。」

 

3,正当な(形容詞)

更に「due」には、形容詞で「正当な」「十分な」といった意味があり、「proper」や「adequate」などと言い換えることができます。アメリカ映画やドラマで、「due process of law」という表現が使われていることもありますよね。その他「due」の後によく置かれる単語は、「care」「attention」「regard」「consideration」などです。

 

(例)The suspect was arrested without due process of law.

「その容疑者は、正当な法の手続きを踏まずに/不当に逮捕された。」

 

4,与えられる予定の(形容詞)

「due」を「人+be due for~」のように使うと、「(~がこれから人に)起こる/与えられる予定だ」という意味になります。特に、長い間待ってようやく起こるというニュアンスがあります。

 

(例)A colleague of mine is due for promotion next month.

「私の同僚が来月に昇進する予定だ。」

 

5,支払わなければならない費用(名詞)

また、「due」は名詞で、「支払わなければならない費用」という意味で使われることがあります。特に、団体や組織に属するために定期的に支払う費用、すなわち「会費」を表すことが多いです。基本的には、「dues」と複数形で表記します。

 

(例)Annual membership dues of $30 must be paid in full once accepted for membership.

「入会が認められると、年会費の30ドルは全額支払われなければならない。」

 

「due」にはどんな表現があるの?

 

1,Due to

「due to~」は、「~のため」「~が原因で」というフォーマルな表現です。後ろには名詞が続きます。なお、「due to」は厳密に言うと形容詞であるため、名詞を修飾するのが文法上正しい使い方です。しかし、「because of」や「owing to」のように、文の動詞を修飾する用法も一般的となっているようです。

 

(例)

○ The cancellation of today’s event was due to the heavy rain.

△ Today’s event was cancelled due to(=because of)the heavy rain.

「今日のイベントが中止されたのは、大雨のためだった。」

 

2,With (all) due respect

「with (all) due respect」は、相手の意見に反対したり批判したりする際に使われる口語表現です。発言の前にワンクッションとして挟むことで、丁寧な印象を与えることができます。日本語では、「失礼ながら」や「僭越ながら」などに当たる表現ですね。

 

(例)With all due respect, I can’t quite agree with your suggestion.

「失礼ながら、あなたの提案には同意しかねます。」

 

3,In due course

「in due course」で、「適当な時に」「やがて」という意味になります。物事がすぐさまにではなく、その時期が来たら起こる様子を表します。なお、「in due(course of)time」も同義語として用いることができます。

 

(例)Further information on the arrangements will be published in due course.

「その取り決めに関する追加情報はやがて公表される。」

 

今回は英単語「due」の代表的な意味と表現をご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?

今回ご紹介しきれなかった分も含め、重要単語「due」の意味と表現を押さえておきましょう!

 

 

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現在カナダの大学院で国際開発学を研究しています、Paige(ペイジ)です。 海外旅行が好きで、トロントにて留学・就労経験があります。日本では海外向けサービスを提供する企業で勤務しておりました。 英語学習や日常会話からビジネス英語まで、幅広くお伝えしていきたいです!