【3分で使える英語表現!】「(スポーツ)をする」do、play、goの違いをマスターしよう!

【3分で使える英語表現!】「(スポーツ)をする」do、play、goの違いをマスターしよう!

皆さん、こんにちは!講師のMikaです。

日本語では「テニスをする」「ボクシングをする」「ヨガをする」など「~をする」と全部同じ表現を使いますよね。

しかし、英語ではスポーツなどによって「をする」と表す場合、do、play、 goを使い分けます。

何が違うの?と思いますよね。

実はこれらには意味の違いがあるので、意味が分かると使いやすくなります。

 

do」を使って英語表現するスポーツとは?

格闘技などボールなどを使わない個人の競技においてはdoを使います。

例:I heard that you do judo.
柔道の場合はなにも道具を使わない、個人の競技になるのでdoを使います。

他に、yoga, karate, stretch, wrestling, gymnasticsなどの場合にもdoを使います。

また娯楽にする活動にも使うので、例えばdo crossword puzzules と表すこともできます。

 

「play」を使って英語表現するスポーツとは?

playは、主に野球やバトミントンなどボールなどの道具を使ったスポーツや、対戦相手がいるチームスポーツの場合に用いります。

例:I used to play football/soccer.
サッカーは球技になるのでplayを使います。

他に、baseball, basketball, table tennis, tennis, badminton, volleyballなどの場合も使います。

また、playは対戦相手がいることが前提なので、スポーツだけでなくplay chess, play pokerなどと表すこともできます。

 

go」を使って英語表現するスポーツとは?

goは主に-ingで終わる、活動を表す語句と使います。

例:I went fishing this morning.

他に、bowling, running, scuba diving, cycling, snow boarding, surfing, swimmingなどにも使います。

また、アウトドア活動、camping, hikingなどの場合にもgoを使います。

注!ボクシングはboxingと-ingで終わりますが、格闘技になるのでdo boxingと使います。

 

いかがでしたか?

これで間違いなく使い分けてくださいね。

 

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幼少期に6年間南アフリカ共和国で生活したことのあるMika先生は日常的に英語を使う環境で育ちました。英語の魅力に目覚めた後、帰国後は大学で英語を学び、さらには英語を使って仕事をされています。毎日の生活のための英語、アカデミックな学びの英語、そして職業としての英語。これらすべての英語を経験してきたMika先生に、あなたが必要としている英語を学んでください。