InputしたものをOutputしよう!

皆さん、こんにちは!Mikaです。

10月にも関わらず、日本ではまだ日中は暑い日が続いていますね。

皆さんは、今までに授業を聞いたり、本や参考書所などを読んだりして分かったと思っても実際に使うとき迷ったり考えたりした経験ありませんか?

語学を学ぶ上で、inputしたものをoutputすることが大事であることを聞いたことがあると思います。

つまり授業で聞いたりや本などで読んで学んだことを実際に使ってみるということです。

定着率についてこのようなピラミッドがあります。

 

 

このピラミッドを見ると、実際に使って身に付けるだけで75%定着することが分かりますね。

では、今回皆さんにInputしてOutputして欲しいのはこちら↓↓↓

添削しててよく見かける confident、confidence の間違いです。

confidentは形容詞になるので、be動詞が伴い

I am confident

などと使います。

 

confidenceは名詞になるので、have「持っている」などを使って

I have confidence

などと使います。

 

この間違いをしないようにするには、実際にoutput、つまり使ってみることが大事です!

 

例えば「皆は彼が完全に回復するものと確信していた」の文の場合、どのように書きますか?

考えてみてください。

 

 

ヒント

everyone ( ) that he will make a full recovery

 

 

 

 

 

 

confidentの場合は、

everyone was confident that he will make a full recovery

 

confidenceの場合は

everyone had confidence that he will make a full recovery

と書き表します。

FruitFul Englishでは、皆様の書いた文を添削してどういう風に表したらよりナチュラルになるか、丁寧かなどを指導させていただいています。なので、結果として間違っていたとしても、新しく覚えた構文、フレーズ、語彙などどのように使っていいのか迷った場合、是非自分の言葉で、文でoutputして使ってみてください!

 

 

 

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ABOUTこの記事をかいた人

幼少期に6年間南アフリカ共和国で生活したことのあるMika先生は日常的に英語を使う環境で育ちました。英語の魅力に目覚めた後、帰国後は大学で英語を学び、さらには英語を使って仕事をされています。毎日の生活のための英語、アカデミックな学びの英語、そして職業としての英語。これらすべての英語を経験してきたMika先生に、あなたが必要としている英語を学んでください。