~ある日の親子日記より

一時期、親子で
交換日記をしていた
時期のものです。

一日にやる事を書いて、
それを潰しこむという私が
やっていることをいつの間にか
真似ていたようで、それに加えて
その日の日記と、親のコメント欄を
自分なりに追加していました。

(やること増やすなよ・・・という
気持ちはありましたが、しばらく
付き合うことにしました。)

この日の日記には
ピアノ発表会を前に、
娘の苦労が読み取れますね・・・

なんか、読んだ瞬間、
直球で心に突き刺さる言葉でした・・・

当たり散らしたり
ピアノをどついてみたり、
楽譜を破ってみたり・・・

そんな様子を見ているので、
う~ん。この気持ち分かりますね。
見ていてつらいのですが
手を出すことはできません。

そこは自分で乗り越えてもらわねば・・・

そして何日後か・・・ケロッとこんな記載が・・・

そうそう。
やるとうまくなるのは分かってるんだけど、
これは自分で体験して実感として身に付ける
必要があるんですよね。

少し自信がついたようで、頑張る事と引き換えに
成果がもらえるという当たり前の事を
学んで行ってほしいと思っています。

そして、数日たち、、、

これが何日か続いた後
この親子日記は終わりました。

P.S.純粋な真剣さを思い出させてくれた娘に感謝。おすそわけです。

フルーツフルイングリッシュ
山本

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