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- ワースト第1位冠詞
日本人の間違えているワーストNo.1文法テーマは冠詞です!平均四単語に一回程度使う必要があり、ネイティブはまずこれを間違う事はありません。
文字数自体はとても少なく、相手が推測しながら読めば全く意味が伝わらないということは少ないかもしれませんが、まずネイティブは冠詞を間違えないものなので、冠詞の間違いはあなたの英語がノンネイティブであることをはっきりと表してしまいます!
直さなくても済むけど、ネイティブが受け取るあなたの英語の印象を変える為に学びましょう!
- ワースト第2位時制
「時制」の選択ミスはワースト2位!「時制」は一文に一回は使う必修の文法テーマ。時制を間違うと単に過去・未来・現在というだけではなく、伝わる意味も変わってくるのをご存知でしたか?
- ワースト第3位前置詞
前置詞、もう多すぎて、諦めていませんか?英語を母国語としない方にとって、前置詞は最も使用や理解が困難な文法の一つと言われています。私たち日本人が容易に理解できなくても不思議ではないのです。
前置詞を理解できないことはごく自然なこと、と言語学の世界では言われていますが、前置詞にもコアとなる1つのイメージを押さえれば攻略はそれほど難しい事ではありません。
inは広い場所、atは狭い場所などのように間違って覚えて来た方はネイティブの感覚を学んで下さい。
- ワースト第4位関係代名詞
日本人の英語は大きく2パターンに分類されます。短く、シンプルな英語を書く方。関係代名詞や修飾語を多用しすぎて、長く難しく読みづらい英語を書く方。
どちからというと前者の方がまだオススメですが、短くシンプルな文章は、まるで小学生の作文のような印象を与えます。少し込み入ったことをスマートに表現しようとしたとたん、どう表現していいかわからなくて短く細切れの文章になってしまう・・・
そんな悩みがある方は関係代名詞を学んで下さい。2つの文章を関係代名詞で1つにすることはできるけど、いつ関係代名詞を使うべきなのか正しく理解されている方が少ないです。学校とは違う、関係代名詞の正しい使い方を学んで下さい。
- ワースト第5位助動詞
ほとんどの日本人の英語はネイティブのモーガン先生いわく、「受験英語の間違った狭い知識でカッチカッチになっている状態」です。
「can=できる」、「should=べきだ」、「will=be going to」、「must=have to」など自分で英語を使う上では意思疎通の大きな障害になっているこれらの誤解を直して、正しい英語をフルーツフルイングリッシュで再インストールしてください。
助動詞は感情表現に直結するので、助動詞が分からないままだと、「映画や洋書の面白さが半減どころか皆無」と感想を下さったお客様もいらっしゃるほど大切なものなんですよ。
- 総復習する
ここまで100万件以上の添削指導を通じて統計的に日本人が苦手なワースト文法5つをご紹介してきましたが、個別のテーマではなく「自分で英語を使う立場」で英文法を学び直したい方に英文法をやり直せる講座も準備しました。
あなたのレベル、用途に合うものを選んで学び直してください。どの講座も、学校で学んだ事のない事ばかりだと思います。
受験英語と世界で使われている英語が違うと知ることも、正しく英語を使う上でのスタート地点です。
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