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開発秘話

この教材は、コロナ禍で急に増えた英語に関する“現場の困った”の声を解決するために誕生しました。

私たちフルーツフルイングリッシュでは現在5万人近い方が英語を勉強されていますが、今、コロナ禍で不安な中、急に英語が必要になり、困っている人が増えています。

  • コロナ禍で増えた英語の悩み・・・
  • 今までの英語力じゃ太刀打ちできなくなってきた。
  • コロナ禍でグローバル会議がこれまでよりも頻繁に開催されるようになった。
  • コロナにより、オンラインで英語を話す海外の人と話す機会が驚くほど増え、英語でのコミュニティが不可欠になってきている。
  • コロナ禍、英語が使えるため立場上優位になり昇進したが、オンライン会議で恥をかかない英語力が必要になった。
  • コロナ禍になったことでオンラインによる交流が急速に増え、以前よりも世界中の人々とつながる機会が増えた。
  • 会社でも全世界の従業員を対象とした研修や、海外の著名な先生の講演を聞く機会、海外スタッフとのやり取りの機会が増えた。
  • コロナ禍で仕事量が3倍に増え、毎日残業、以前より英語が必要になった。
  • コロナ禍になったことでオンラインによる交流が急速に増え、会社でも全世界の従業員を対象とした研修や、海外スタッフとのやり取りの機会が増え、ますます英語の学習が必要になった。
  • 英語ができるため、コロナの不安で退職されたアメリカ人の方の後任となり急に仕事で英語が必要になった。よかったことは給与が大幅にアップしたこと。

このように、フルーツフルイングリッシュではみなさまの急に増えた英語の悩みをアンケートを通して知る機会があり、その問題を解決するためにビジネスシーンで増えたZoomなどを使ったオンライン会議に必要なフレーズ集を短時間で学び終わって「オンライン会議いつでも来い!」とスタンバイしていただける『英語オンライン会議 緊急対策ブック』を準備することにしました。

この教材の特徴

この教材は、現場で英語が必要、現在進行形で困っている、そのような緊急性の高い方を助けるためのものです。

そのため、約5万人のメンバー様にアンケートをとり、実際のオンライン会議で言えなかったフレーズ集や現場の本物の“困った”だけを集めているため、どんなオンライン会議用フレーズ集より実用的なものとなっております。

ビジネスシーンで増えたZoomなどを使ったオンライン会議に必要なフレーズ集を短時間で学び終わって、 「オンライン会議いつでも来い!」とスタンバイしていただける『英語オンライン会議 緊急対策ブック』を準備することにしました。

  • 現場の悩みを今すぐ解決するようなフレーズ集です。
  • オンライン会議で特に必要となってくる共通のシチュエーションに対応できる英会話フレーズを簡潔に学べます。

例えばこんな状況ありませんか?

これから紹介する例文はオンライン会議ではよくある状況です。こんなとき、あなたは英語でどう伝えますか? 腕試しも兼ねて自分で文章を考えたら、解答例と見比べてみましょう。

解答例にあるワンポイントもチェックしてみてください!

会議スタート前のあまり知らない参加者とのスモールトーク

会議前に初対面の人と少しでもコミュニケージョンがとれれば、空気が和んで会議も円滑に進められるかもしれません。そんなときに使いたい例文がこちら!

「外出自粛期間を、頑張れていますか(どうですか)?」
解答例を見る

How are you holding up during the stay-at-home period?

  • holding upを使うことで頑張れていますかのニュアンスが出せます。
  • 「在宅勤務」について尋ねる場合は、How are you finding working from home?と表現できます。
会議中に意見を求めるとき

時にはあなたが会議をまとめないといけないかもしれません。とっさの時あたふたしないために、こちらの文章を考えてみましょう。

「アルファベット順に意見を言ってもらいます。」
解答例を見る

Could you speak starting from the person in alphabetical order of first name “A”.

Please give your input on this starting from the person in alphabetical order of first name “A”.

  • opinionだとあなた自身の考え方を語る形になるので、inputは会議中のデータや情報や意見の提供の意味なので、会議の場合は最適です。
  • 他にも画面上の順番で「花子から時計回りで」という場合は“What do you think about this? Let's start clockwise from Hanako.”となります。
  • 特に順番が必要ない場合は、以下の言い方が最も一般的になります。
    “Can I have everyone's input on this? ”(みんなの意見を聞いてもいい?)
    “Who wants to go first?/Let's start with Kevin.”(誰からいきますか?ケビンから始めましょう。)
メールではやりとりしたことはあるが、直接会うのがはじめての人へ挨拶するとき

初めての挨拶がスムーズにできれば、その後の会話に自然に繋げられるでしょう。

「直接お話するのは、初めてですね。今日はよろしくお願いします。」
解答例を見る

Nice to finally see (meet) you in person (online). Thank you very much for joining.

Welcome! Nice to finally meet you and thank you for your attendance.

  • “Thank you very much for coming.”にすると実際に会っているニュアンスになります。

この教材で学習すれば・・・

オンライン会議前の連絡をバッチリに!

セミナー開催英文メールのテンプレートが学べます

例えば・・・

「セミナー開催メールを送りたいが、どんな国際マナーがあるのかわからない」 「時差を考慮したジェントルでいて誤解のない開催メールの書き方が分からない」 こんな悩みを解決できます。

様々な国からの参加が予想されるオンライン会議では、互いの現地時間を記載して、誤解なくミーティングの日程を知らせる必要があります。 「日本時間で◯月◯日 午前10時、そちらの時間で◯日午後18時スタートです。」 などの国際会議に必要不可欠な英文メールの型を学ぶことができます。

会議前の気まずい時間を乗り越えます!

ビジネスシーンに不可欠なスモールトークが学べます

例えば・・・

「新しいメンバーとしてワーキンググループに入れてもらった時に気の利いた挨拶が分からない」 「オンライン会議室の開始よりも早めにログインすると、普段話さない人と二人っきりでオンライントークしなければならない場面などがあり、何を話そうかと困ることがある」 こんな悩みを解決できます。

オンライン会議では、会議前の空白の時間に初めてお会いする人と話をする機会があります。 そんな時に「直接お話するのは、初めましてですね。」に続く言葉がないと困ります。

ビジネスにおけるスモールトークは、ただの雑談ではありません。 西洋文化では社交的な礼儀として行われ、その後のビジネスや 会議を成功させるために必要不可欠なものです。 気まずい時間をあなたの人脈の財産に変えるスモールトークを学ぶことができます。

円滑な司会進行が行えるように!

ファシリテータに必要なトータルな英語表現が学べます

例えば・・・

「主催者として会議進行をしているのですが、なかなかスムースに進められない」 「議論の場でのシーンとしてしまうが、発言を促すことが難しい」 「議論を発展させることができない」 などの悩みを解消します。

会議開始に必要なフレーズから、会議中のトラブル、意見の促し方、会議終了まで 文化の違いも含め会議を円滑にすすめるための英語フレーズが学べます。

発表の不安を減らします!

資料説明を円滑に進める英語表現が学べます

例えば・・・

「スライドを共有する場合、ちゃんと見えているか確認したい」 「資料が出てない」「質問にすぐに答えられない」 「ファイル名やページ数を伝える表現が分からない」 などの悩みを解消します!

発表時の基本表現から、困ったときの咄嗟の切り抜け表現まで トータルで学べます。

参加時のストレスを減らします!

失礼にならない不具合の伝え方を学びます

例えば・・・

「発表者の資料がフリーズしていることを伝えたい」 「資料が違うことを伝えたい」 「シェアされた画面が小さくて見えない」 などのイライラを解消します!

会議に参加していると、不具合があるのに失礼にならずに発言する方法が分からないため、 我慢したまま会議を終えてしまうことがあります。 この教材では、そんなイライラを解消できる英語表現を学ぶことができます。

Zoomの機能説明にも対応!

基本設定から、トラブル表現まで学びます

例えば・・・

「通信の状態が悪い」「ハウリングしている」 「アイコンのまま参加者の名前を表示させたい」 などの悩みを解消します!

司会者はもちろん、発表者、参加者全ての人が使える Zoomの基本設定から通信や機材トラブル時の表現まで学ぶことができます。

「英語オンライン会議 緊急対策ブック」で学べること

1. 準備編
  • グローバル環境に対応!オンライン会議を招集する際の国際eメール基本の型
  • 会議開始前の心構え
  • ファミリーではなくスポーツチームを作る
  • 国際オンライン会議では必ず自分の付加価値を示しましょう
  • 最後に海外には『発言= 貢献』という文化があることも覚えて国際オンライン会議に臨みましょう
  • CCBルール
  • 会議開始前(招待メールの書き方)
  • 会議終了後(follow-uprecap メールの書き方)
  • follow-up(フォローアップ)recap(リキャップ)メールとは?
2. 司会者編
  • 会議のとりまとめもおまかせあれ!ファシリテータとしてこれだけおさえればOK基本の型
  • 会議のとりまとめもおまかせあれ!ファシリテータとしてこれだけおさえればOK 基本の型
  • 国際オンライン会議を成功させるための司会者3つの心得
  • 円滑な会議スタートに使えるフレーズ集
  • 基本のルール説明で、あらかじめ予想されるトラブルを未然に防ぐ
  • 会議やその後のプロジェクトを成功させるための自己紹介フレーズ集
  • アジェンダの説明、担当者や発表者にレポートやプレゼンの説明をお願いする
  • 沈黙を防ぐ!会議の管理と促進を活性化させるフレーズ集
  • ブレークアウトルーム( グループ分け) する場合
  • 質問を受付ける
  • 意見交換を活性化させる
  • 会議を終了させる
3. 発表者編
  • 緊張を緩和!不安な発表を自信に変える基本の型
  • 緊張を緩和!不安な発表を自信に変える基本の型
  • 対面とオンラインの違い
  • 1. Welcoming your audience(聞き手への挨拶)
  • 2. Introducing yourself(自己紹介)
  • 3. Introducing your topic and goal(発表内容と目的の紹介)
  • 4. Clearing up any technical issues, explaining the rules(テクニカル面の確認とルール説明)
  • 5. Transitioning to the main topic(本題へ移行)
  • 6. Concluding the presentation(発表内容をまとめる)
  • 7. Answering questions( 質問に答える)
4. 参加者編
  • 言いたいのに言えないを解消!傍観者から参加者に変われる基本の型
  • 言いたいのに言えないを解消!傍観者から参加者に変われる基本の型
  • 参加者3つの心構え(日本と外資海外企業の違い)
  • 会議に貢献するための参加者4つの心得
  • 参加時のイライラを解消!聞き取れない理解できない!会議で説明を求める際のフレーズ集
  • 1. 資料について確認質問する
  • エクセルやパワーポイントに必要な用語集
  • 2. Interrupt politely(丁寧に話をさえぎる)
  • 3. Asking for Clarification(説明を求める)
  • 意見や提案トラブルにも上手に反応するフレーズ集
  • 4. 提案や不同意がある場合でも丁寧に伝える
  • 提案意見編
  • 接続トラブル編
  • 設定やインターネットトラブルを放置しないフレーズ集
5. トラブル編
  • もう怯まない!よくあるオンライン会議のトラブル対処法基本の型
  • もう怯まない!よくある国際オンライン会議のトラブル対処フレーズ集
  • よくあるトラブル解決フレーズ
  • ZOOM 会議をスケジュールしてみよう!
6.スモールトーク編
  • 気まずい時間、あなたはどう乗り切る?
  • 気まずい時間を財産に変える!大人スモールトークのコツ
  • 現場の困ったの声!
  • ビジネスにおけるスモールトークの役割とは?
  • 成功するスモールトーク2つのポイント
  • 会話を続けるための4 センテンス5W1H 会話法
  • 4センテンス会話法とは?
  • 練習問題( 4センテンス会話法)
  • 5W 1H 会話法とは?
  • 練習問題( 5W 1H 会話法)
  • スモールトークサンプルフレーズ

 

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サービス説明

商品名
英語オンライン会議 緊急対策ブック
ページ数

  • ・vol.1:71ページ
    ・vol.2:90ページ
内容
デジタルコンテンツ(PDF)のみの販売になります。
料金


・正式版 定価3,850円<税込み>
お申し込み期間
販売中
※教材は、メンバーページよりダウンロードいただけます。
注意事項
  • 商品の特性上、一度購入された商品の返却は一切出来かねますので予めご了承をお願い申し上げます。
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  • 購入したコンテンツの全部または一部の配布、オンライン上へのアップロードなど、その媒体を問わず、購入者ご本人様以外の第三者への提供は行えません。また利用用途は個人の英語学習目的と限定させていただいております。
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