ビジネスメール基本習得講座 ビジネスメール基本習得講座

ビジネスの現場では、メール1通に時間をかけている暇はありません。
読んでもらえて、すぐにお返事が来るビジネスメールを書けるようにする講座、新登場!

ビジネスメール基本習得講座

ビジネスの現場において、ほぼ100%の人が使っていると言っても過言ではないコミュニケーションツールであるEメール。時差に関係なく送れて、いつでも見返せて、書いたことや送られてきたことが手元に残るので、なくてはならないとても便利なツールです。

一方で、顔が見えない中でのコミュニケーションになるので、顔の表情やボディーランゲージに頼ることができず、自分の状況や伝えたいことを過不足なく文字で表現しなければなりません。それを日常の仕事の中で何十回と繰り返す必要があります。

勉強目的で英語を学習している方であれば、自分の納得のいくまで英語に時間をかけることができます。しかし、実際のビジネスシーンでは、スピードをもって次から次へと対応することが求められます。メール1通に時間をかけている暇はありません。

英語ができる同僚に何度もチェックを繰り返してもらったり、何を伝えているかメール相手から何度も確認がくるようでは仕事になりません。

そして、ようやくメールを送信したと思ったら、

  • 返事がない
  • 内容を確認するメール
  • ポイントのずれた返信

こんな状況では、仕事が一向に進まないですよね…。
1日のうちに処理すべきメールはどんどん増えるのに、仕事はたまっていくばかり…。

そんなことにならないように、この講座では「読んでもらえる」「対応してもらえる」メールの書き方を学びます。

まずは基本の型を攻略!

日本語でもそうですが、ビジネスメールは、ある程度型(フォーマット)が決まっていて、特有の表現が存在します。日本語のメールでは、社内の人宛てであれば「おつかれさまです。」社外の人宛てであれば「いつもお世話になっております。」から始まり「よろしくお願いします。」で締めることが多いと思います。

英語のビジネスメールではこれらにあたる直訳の表現はありませんが、英文ビジネスメールを構成する「件名」「宛名」「最初の挨拶」「本文」「最後の挨拶」「結句」「署名」の7つの要素の書き方を学ぶと共に、それぞれの要素での特有の表現、ルールなどを解説していきます。

これにより、どう書くか毎回悩むことがなくなるので、メール1通にかかる時間を大幅に短くできます。

さらに、メールを送る相手にとってもメリットがあります。
相手に最低限、必要な要点だけを明確に伝えるルールを学ぶので、相手も楽に、誤解なくあなたの伝えたい事を理解でき、仕事相手としてあなたを満足のいくパートナーとして見てくれるようになるでしょう。

伝わるメールを送ることで、徐々に人間関係が育まれます。
そうなるとより協力的に仕事が進められるようになります。
関係が変われば、結果も変わってくるでしょう。

信頼のおけない関係より、信頼できる関係の方が良い結果が出る事は明らかです。つまり、今までとは結果が変わるという事です。

英文ビジネスメールの構造も内容も、一度覚えてしまうとそこまで難しいものではありません。

そこにあるルールやコツを意識しながら書く必要がありますが、ビジネスメールのやり取りをし、実践を重ねることで、そのうちスラスラと自分の伝えたいことが書けるようになるでしょう。

相手によって丁寧度を使い分ける!

「英語には敬語がない」「英語はフランクな言語」「Pleaseをつければ丁寧な表現になる」と思っていませんか?英語でも相手によって使い分ける「表現」が確実に存在します。

ネイティブは私たち日本人が考えている以上に、相手によって丁寧表現を使い分けています。日本語のように、謙譲語・丁寧語・尊敬語というカテゴリーがあるわけではないので、表現の仕方は異なりますが、丁寧表現は存在します。そのため日本語と比べて英語はダイレクトな言語と言われます。

しかし、ダイレクトな言語だからと言って、決してフランクで、失礼とは限りません。

英語のようなダイレクトな言語でも、シチュエーションによって曖昧な表現をしたり、単語を使い分けて丁寧度を上げることが可能なのです。

職場の同僚と仲が良くて冗談を言い合う関係の場合、相手が上司でも仲が良い場合・そうでもない場合、相手が顧客でお付き合いが長い場合・そうではない場合で、日本語のメール同様、相手との距離感やTPOに応じた表現の丁寧度を変える必要があります。

この講座では丁寧な表現や相手や場面による適切な表現の選び方などを学びます。

催促メールを送るのも怖くない!

職場で英語を使って仕事をしている方のお悩みで一番多いのが、「メールを送ったのに返事が全くない」です。このような状況を経験したことがある人は意外にたくさんいるのではないでしょうか?

もしかしたらそれは、メールの件名だけで重要ではないと判断された、メールの本文の書き方に問題があった、相手はあなたが誰なのか分からなかったので返信しなかった、という理由のためかもしれません。

返信がほしい場合、催促のメールを送る必要があります。内容に気を遣う催促メールは、相手の気分を損ねずに自分の依頼に対応してもらえるよう、催促する方法にコツがあります。

いくらあなたがお願いをしても、動くのは相手です。
立場の違いを利用して力で攻めるだけでは上手く進むものも進みません。

相手もあなたと同じ人間ですから、メールが返ってこない場合のフォローアップの仕方や、あまりうるさくならないような適切なタイミングをわきまえて催促メールをしていきましょう。

具体的に相手の注意を引くテクニックを学んでいきます。

これまでのビジネス講座の指導のノウハウを全て詰め込みました

フルーツフルイングリッシュのロングセラービジネス系講座「ビジネス英語基礎講座」と「ビジネス英語スピードアップ講座」で指導する中で、お客様の悩みをより具体的に知り、その悩みを解消できる英文Eメールの書き方のノウハウを蓄積してきました。これらの集大成として新たに開発されたのがこの講座です。ビジネスメール初心者の方から、さらなる仕事効率化を目指す中級者の方まで幅広く対応できるようにしました。

現在、日本国内において仕事で英語を使用している人は全体の34.2%とされています。およそ、3人に1人の割合で英語をコミュニケーションツールとしてビジネスをしています。今やどんなビジネスも、世界と関わらずに仕事をするのは難しい時代になっています。職場で映画必要なビジネスパーソンを短期間で育成し、即戦力として現場に投入するために、4ヵ月という短期間でビジネスEメールを身につけるのがこの講座です。

ビジネスメールを書くのに自信がない…という初級の方から、それなりに書けるけど応用力がほしいという中級の方まで、基礎をもう一度学びながら初級から中級までいっきに駆け上がっていただける内容になっています。

この講座は4ヶ月をかけて4冊のテキストを使い学習していきます。
1ヶ月につきテキスト1冊を扱い、課題を2週間ごとに提出します。ゆとりのあるペースで丁寧にビジネスメールの書き方をマスターしていきましょう!

日本語のビジネスメールならスラスラ書けるけど、英語になるとタイピングの手が止まってしまう方に受けてほしい講座です。

日本人が書く英文ビジネスメールの問題点って…?

一般的に日本人がビジネスシーンで書くメールは、海外のビジネスパーソンにはどのように映っているのでしょうか?アメリカで、Fortune 100企業やスタートアップ企業で日本人と一緒に働いた経験が多いアメリカ人講師David先生に聞いてみました。

David先生によると日本人のコミュニケーション、特にメールの書き方には主に3つの問題点があるといいます。

問題① 効果的な英語コミュニケーションができていない

正しい文法、語彙、そして構文は非常に重要です。しかし、この分野で優れている人でも、効果的な英語コミュニケーションができない人が多くいます。次のような経験があるでしょうか?

あなたは必死に多くの単語を使って、正しい文法を活用して英語で説明しています。しかし、相手(ネイティブ)はあなたの言っていることを全く理解していません。

むしろ、何度も同じ質問を繰り返してきます。あなたは、相手は全く聞いていない、理解していないとイライラしてきました。ですが実際は、あなたのコミュニケーションの仕方かもしれません。

例えば、日本人は多くの場合、直接言葉で言わず、暗に伝えたり、ほのめかしたりして、ボディ・ランゲージやしぐさ・感情などに重きをおきます。しかし、英語を話す国の人は物事を率直に言うのが普通で、むしろはっきり物事を言わない人に対してイライラしてしまうことがあります。

ですから、日本人は高圧的で横柄な印象を与えないで、物事を率直的に話すことや主旨を簡潔に説明することを学ぶ必要があります。

問題② 親切・相手への配慮といった文化を大切にしすぎる

コミュニケーションの問題は文化の違いからも生じます。
1つの例として、日本人は問題や疑問がある場合、関係者に伝えることをためらいます。

それは相手の気分を害するのを避けたいという親切心や、自分が恥をかきたくない、仲間に恥をかかせたくない気持ちからくるのかもしれません。しかし、問題がさらに大きくなってしまうと、そこからのリカバリーはもっと難しくなってしまいます。

上手なコミュニケーターは、相手の気分を害さないで、効果的に問題点を明らかにしたり、疑問を伝えたりすることができます。

もう1つの例は、日本人のきっぱりと「ノー」と言うことができない傾向です。これもまた、相手をがっかりさせたくない、または相手の尊厳を保ちたいという親切心からなのかもしれません。そのため結果的に、日本人は直接言葉の「ノー」という言葉を使わず、「ノー」をほのめかす傾向にあります。

しかし、西洋の人は言葉にしないコミュニケーションを理解するのが苦手です。
むしろ、「ノー」と言う答えを「イエス」だと解釈してしまうことがあります。これは日系企業と非日系企業の間でよく起こる問題です。

問題③ シンプルにそして、もっとダイレクトに

ビジネス英語を改善する鍵の1つは日系企業と非日系企業の文化の違いを理解することです。

それぞれの文化の間には、意思決定の過程にも大きな違いがあります。日系企業は時間をかけて物事の決定をします。しかし、西洋の企業は最終決定までの時間が短いです。

また、英語を話す国の人は日本人よりせっかちなところがあるので、自分の考えを話す時はできるだけ言葉を少なく、不必要な表現や言葉を省くことが重要です。

このように、ビジネス英語を改善するためには正しい文法、語彙、そして構文を使う以上のことが関係しています。それには、コミュニケーションの方法に多大な影響を与えている文化の違いを理解することも含まれているわけです。

日本人の書くメールは、良く言えば、相手との関係性を重要視する日本人らしい繊細さや思いやりが現れているメール文面になっているのですが、悪く言えば、相手に礼を尽くそうと思うあまり、伝えたい事がダイレクトに伝えられていない、回りくどい書き方をしている方が多いことが分かります。

本当にそうなの?

これを裏付ける証拠があります。上級者向けのビジネス講座「ビジネスライティング英語講座」での課題の添削で、以下のような指摘が講師から出ました。

以下は最初の10通のメールを添削して、出てきた指摘ですが、ビジネスライティングのある程度上級者であっても、これだけの傾向・問題が見えてきます。

  • 意図をもっとダイレクトに伝えよう
  • ストレートに意味が通じる言葉を使おう
  • 立場や原因状況を明白にしよう
  • 自分の意志・事実をきちんと伝えられる言葉を使おう
  • メリハリをつけて、大事な事を明白にしよう
  • 遠慮して回りくどくならないようにしよう
  • 簡潔に、分かり易く説明しよう
  • 謝り過ぎて卑屈にならないように
  • 必要であれば遠慮せず的確に質問しよう
  • 交渉に使える材料はドンドン前面に持って来よう

この指摘からの傾向を見てみると、良く言えば、相手との関係性を重要視する日本人らしい繊細さや思いやりが出ているメールなのですが、悪く言えば、相手に礼を尽くそうと思うあまり、伝えたい事がダイレクトに伝えられていない、回りくどい書き方をしている方が多いことが分かります。

そこで、英語圏の人々のメールはこのような日本式の伝え方とは違うことを意識しなければいけないのです。これが、先ほどのDavid先生がいうところの3つの問題点につながっているのです。

ではこのような問題点を克服するために、テキストでどんな内容を取り上げているかを見てみましょう。

この講座のテキスト全4冊にはあなた・顧客・同僚・部下の4人が登場します。4人がシチュエーションごとに、適切な表現方法を選び、どんなコミュニケーションをしているのかが分るので、あなたの立場と状況に合わせたぴったりの表現を使えるようになります。

第1章ビジネスメールの基本構成

ビジネスメールの基本中の基本、英文メールが構成されている7つの要素を見ていきます。そしてそれぞれの要素で気を付けるポイントを学んでいきます。

メールを読んでもらえる件名の付け方、個人宛とグループ宛ての宛名の付け方の違い、意外に盲点である日付・時間の書き方、本文での話の運び方、最初と最後の挨拶の表現など、ビジネスメールの基礎となる部分を学びます。

第2章カジュアルなビジネスメール

第1章で学んだ基本をベースに、部下宛てにカジュアルダウンするメールの書き方を見ていきます。カジュアルなメールと言っても、メールは書き言葉なので、あまりカジュアルすぎるとビジネスシーンにはふさわしくない表現が多くなってしまいます。

しっかりと礼儀をふまえた上でのカジュアルなビジネスメールとはどんなものなのかを学びます。

第3章フォーマルなビジネスメール

カジュアルなメールの書き方を学んだところで、反対にフォーマルなビジネスメールの表現を学んでいきます。フォーマルなビジネスメールは相手が顧客や上司、それ以外でも社外の人など、失礼のないように、失敗が許されない相手でもあります。ここでしっかりと丁寧表現を自分のものにしましょう。

第4章まとめ

ここまでに学んだビジネスメールの基本構成や相手によってカジュアル/スタンダード/フォーマルレベルの丁寧度を使い分けをまとめた章です。

第5章ビジネスメール:丁寧度で使い分けよう

第5章は実践練習の章です。いままでに学んだことをアウトプットする実践練習をします。例えば、以下のようなシチュエーションで、あなたから、部下・同僚・顧客それぞれにお願いするメールを作成し、解説を加えていきます。

  1. プレゼンをお願いするメール
  2. 5/2(月)14 時から予算会議がある
  3. 必要な資料は添付している
  4. 会議前に自分(Ken)の方でチェックする必要があるので、4/25(月)の終業時までにほしい
第6章ビジネスメール:箇条書きを使いこなそう

ビジネスメールで効率的にメールを書くテクニックの1つに箇条書きがあります。伝えたいことが多くある場合、相手に情報が伝わりやすくなり、自分も頭の中を整理しながら書くことができるため、多くのメリットがあります。

ただ、箇条書きを使う場合にはいくつか注意点やコツがあるのも事実です。サンプルメール2つを取り上げながら、箇条書きを使いこなせるように解説していきます。

第7章ビジネスメール:練習問題にチャレンジしよう

ここで、今まで学んだことをふまえて練習問題にチャレンジします。

実際のビジネスシーンで使われているようなメールです。ただ、この中には日本人が間違えがちな典型的な間違いを含んでいます。今まで学習してきた内容を思い出しながら、取り組んでみましょう。

第8章サンプルメール:件名

実際にどんな件名をつけると相手に読んでもらえるメールになるかをサンプルを踏まえて解説していきます。ビジネスの現場でも様々な種類のメールが飛び交いますが、その中でも使う頻度の高い「依頼」「質問」「相談」「リマインダー」を題材に、NG例も一緒に見ていきます。

第9章サンプルメール:本文

第8章で取り上げた件名に続いて、本文についても「読んでもらえる」「対応してもらえる」メールを書けるようにこの章で学んでいきます。

面識のない相手への初めてのメール、電話で話す時間をとってもらえないかお願いするメール、トラブルが起こった際に相談するメール、送付を依頼していた資料のリマインダーメールなど、いろいろなシチュエーションで、現場ですぐに使えるメールのNG例、OK例を通じて学習します。

第10章ケーススタディ

実際に起こりそうな場面をケーススタディとして学びます。あなたが顧客に何かを依頼をしていて、期限が迫っている時に「実は期限までにできそうもないんです…」という連絡が来ることはビジネスで起こりうるものです。

その場合にあなたはどうするべきなのか、対処法をシチュエーションごとに分けて引き続き仕事がスムーズに進むよう、対処法を紹介していきます。

第11章 / 第12章催促メール

気を遣うビジネスメールNo.1の「催促メール」。メールをしたのに返事が返ってこない、返事が返ってこないと仕事が進まない、なので再度メールをする必要がある…。こんな場面、ビジネスシーンでは往々にして起こり得ます。

「状況教えていただけますか?」「どうなっていますか?」「いつ頃いただけそうですか?」これを英語で相手の気を害さないようにメールで催促する表現やテクニックを学びます。

「読んでもらえる」「対応してもらえる」
メールを書けるようになるこの講座の4ステップ

  • STEP1
    テキストを読もう

    まずは予習テキスト「ビジネスメール基本習得講座」を読んで、ビジネスメールの書き方のベースとなる知識やテクニックを学んでください。

    このテキストの執筆者、Keiko先生はアメリカ公認会計士資格CPAを取得し、アメリカの大手会計監査事務所で働いた後、大手ホテルチェーンの本部やアメリカにある大手企業で内部統制の仕事をして活躍されて来ました。

    ビジネスメールでの伝え方のほんの少しの違いで、相手に間違った印象を与えたりするなどの経験を多くされてきました。その経験を元に、Keiko先生の知識やテクニックを余すことなくこのテキストに込めていただきました。

  • STEP2
    課題にチャレンジ

    予習テキストで学んだことを踏まえて英作文課題に取り組みます。

    毎回の課題では、テキストでインプットしたことを、正しくアウトプットできるかどうかを試すために、翻訳型のビジネスメールをテーマとした英作文課題を出題します。どの課題も実際のビジネスシーンで出てくるような題材なので、すぐにあなたの仕事で役立つ内容になっています。

  • STEP3
    復習をしよう

    担当講師が課題を添削し、返却されてきたら、1つ1つ復習していきましょう。模範解答も用意されていますが、担当講師はあなたの書いたメールをベースに添削をします。ここで新しい表現を学ぶこともできます。

    英会話と違って、指導が文字で全て残されているので、この講座が終わっても繰り返し復習できるのもメリットの1つです。

  • STEP4
    質問し放題を利用しよう

    もし疑問点が出たら、何度でも無料で質問ができます!

    テキストや添削結果について何度でも、自分が納得できるまで直接、担当講師に質問をしましょう。

    これらを毎月2セット、合計8サイクル繰り返す頃には、あなたのビジネスメールを書く力は格段に高まっているはずです。

こんな方におすすめの講座です

  • ビジネスメールの構造を含めた、基本的な書き方が分からない方
  • ビジネスメールの書き方を系統立てて学んでいない方
  • 日本語で考えたメール文面をそのまま英文に置き替えているだけの方
  • ビジネスメールに苦手意識のある方
  • 英語のメールを送って、返信がこないことがよくある方
  • ビジネスメール1通に時間をかけたくない方
  • 効率的に仕事を進めていきたい方
  • 失礼のないような催促メールの書き方が知りたい方
  • 社内で英文チェックをする立場の方
  • 上司として、業務だけではなく英語も自分が部下の模範にならないといけない方
  • 世界標準のビジネスメールを書けるようになりたい方

受講生だけに与えられる2つの特典

この講座の受講生には、学習が有意義なものになるため通常の特別講座にはない特典をご用意しました。

特典 01

ブッククラブ続編

質問し放題

添削結果について疑問がある場合は通常月額3,080円で提供している質問し放題オプションを講座期間中お付けします(総額12,320円相当)。確実に1回1回疑問を解消しながら先に進むことができます。

  • この講座で提出した課題に対してのみ有効です。
  • いただいた質問は、講師が他の受講生の学習に役立つと判断した場合、終講レポート等に掲載させていただく場合がございます。

特典 02

ブッククラブ続編

ビジネスメールTIPSハンドブック

この講座のためだけにオリジナルで書き下ろした「ビジネスメールTIPSハンドブック」。

テキストの中に出てくるビジネスメールに使えるカジュアル/スタンダード/フォーマルの丁寧度別にまとめたフレーズ集、一般のビジネスシーンで間違いやすい表現をまとめたTIPS、ビジネスメールを書く際によくある質問をまとめたQA集など、常にあなたの隣に置いて辞書的に使えるハンドブックです。

  • 配布は終講時に終講レポートと同時にお届けします。

担当者プロフィール

PROFILE

Mihoko先生

Mihoko先生プロフィール

1995年よりニューヨークで暮らしています。日本の大学で英語を勉強していましたが語学研修と称して訪れた海外で語学力の無さを痛感し語学留学を決意。縁あってそのままニューヨークで生活することとなりました。現在は語学と平行に勉強していたフラワーデザイナーとして活躍する傍ら、翻訳や通訳のお仕事もしています。

座右の銘は「どんな困難や問題にも必ず解決方法がある」。

出身
日本
学歴
Major:神奈川大学外国語学部英語英文学科
職歴
フラワーデザイナー(フリーランス)
翻訳、通訳(フリーランス)
趣味
水泳、気功、ガーデニング、音楽を聴くことと演奏すること、ジャズクラブ巡り、家族や友達と美味しいものを食べること
先生から一言

語学を通じてたくさんの人たちに出会い、貴重な体験もいろいろしてきました。私の場合は自分の好きなことを突き詰めるに当たって必然的に英語を学んできましたが、同時に楽しく英語に向き合えているからこそ充実しているといえるかもしれません。

日本を離れてからすでに人生の半分以上が過ぎてしまいました!日毎に日本の素晴らしさを実感するようになっています。チャンスがあれば、それを知らない人たちにこの素晴らしさを伝えることができるといいな、、、と思っています。そして、FEで励まれている皆さんのお役にも立てると良いなと願っています。

何事も学習するには楽しく続けることが秘訣だと思います。自分にとってどうすれば楽しくなるか?を見つけることが大事かもしれませんよね。そのお手伝いができれば嬉しい限りです!

サービス説明と受講料

商品名

ビジネスメール基本習得講座

内容
  • マンツーマン添削指導<全8回>
  • テキスト<全4冊>

    「ビジネスメール基本習得講座 Vol.1」
    「ビジネスメール基本習得講座 Vol.2」
    「ビジネスメール基本習得講座 Vol.3」
    「ビジネスメール基本習得講座 Vol.4」

    • テキストはPDFでの配布です。
  • 質問し放題

    月額3,080円(税込)x 4ヶ月分、12,320円相当額を無料付与

    • 添削結果について疑問がある個所を無制限で質問できます。
    • 当講座の課題にのみ有効です。
    • いただいた質問は、講師が他の受講生の学習に役立つと判断した場合、終講レポート等に掲載させていただく場合がございます。
  • 終講レポート

    講座終講時に各課題の模範解答、ポイント解説を中心にまとめたレポートを配布します。

    • PDFでの配布です。
  • ビジネスメールTIPSハンドブック

    講座終講時に、ビジネスメールに使えるフレーズ集、間違いやすい表現をまとめたTIPS、よくある質問をまとめたQA集を中心にまとめたハンドブックを配布します。

    • PDFでの配布です。
料金
BSK
BSK
BSK
受講料金 46,200円<税込>

<お支払い回数> 以下から選んでいただけます。

【期間限定オファー】分割払い金利手数料ゼロキャンペーン中です。
分割払い時の金利手数料は現在、フルーツフルイングリッシュが負担しています。

【一括払い】
受講料金 46,200円<税込> x1回払い
※お支払いタイミング:初回ご注文時のみ

【分割払い(2回)】
受講料金 23,100円<税込> x2回払い
※お支払いタイミング:初回ご注文時と、その後31日ごと

【分割払い(4回)】
受講料金 11,550円<税込> x4回払い
※お支払いタイミング:初回ご注文時と、その後31日ごと

※分割払いの場合、お支払いの停止はできません。

※この料金のほかに通常の自由作文を利用する際の英作文チケットが必要です。必要となるチケット枚数は16枚程度です。
※講座で出題される課題の1回あたりの必要チケット枚数は2枚です。
※講座で出題される自由作文を既定分量より多めに作文された場合はこの枚数以上のチケットが必要となります。

定員

募集枠:先着20名様

※定員になり次第締め切ります。

お申し込み期間

【お申し込み期間】
2025/12/28(日) まで

受講期間

2025/12/29(月)〜2026/05/09(土)

■配信スケジュール

開講日:2025/12/29(月)
 ※教材「ビジネスメール基本習得講座 Vol.1」配布予定

課題1: 2026/01/04(日)

課題2: 2026/01/18(日)

課題3: 2026/02/01(日)
 ※教材「ビジネスメール基本習得講座 Vol.2」配布予定

課題4: 2026/02/15(日)

課題5: 2026/03/01(日)
 ※教材「ビジネスメール基本習得講座 Vol.3」配布予定

課題6: 2026/03/15(日)

課題7: 2026/03/29(日)
 ※教材「ビジネスメール基本習得講座 Vol.4」配布予定

課題8: 2026/04/12(日)

※教材はPDF(電子媒体)での配布です。すべてオンラインでご利用頂けますので、海外にお住まいの方でもお気軽にご参加ください。
※このスケジュールは予定であり、その時々の課題の提出状況などにより見直す場合がございます。
※各課題に設定された締切日以降の提出は行えません。また未利用分の返金は行えません。あらかじめご了承お願い申し上げます。

お支払い方法

以下のお支払い方法がご利用いただけます。

  • 銀行振込
  • コンビニ
  • VISA
  • MasterCard
  • JCB
  • American Express
  • Diners Club

お申し込み方法

このボタンを押してお申し込み手続きに進んでください。

お客様の声

※過去の担当講師に対するご感想を含みます。

    Y.さん

  • 購入動機
    現在、仕事で自分が英文メールを書くことは無いのですが、人の書いたものを読む機会はあります。その中で、この表現はどうなのだろう?と疑問に思うことも多々あったので、この機会にビジネスメールの基本を押さえておきたいと思いました。

  • 良かった点
    かつて仕事上、英文レターを書いていたことがありますが、先輩や上司の見よう見まねで、相手との関係に応じて書き方を変えていたか?というと疑問ですし、いつもワンパターンのフォーマル調だったように思います。今回、受講して、フォーマルかカジュアルか、を同じ内容で書き分ける、という練習ができたのは、とても良かったです。

  • 悪かった点
    特にありません。

  • 役だちそうか?
    自分が使ってきた表現で良かったのだ、と自信が持てた部分もありましたが、全く知らなかった表現や、こうした方が自然…という言い回しなども多く学べました。特に、テキスト後半の「督促メール」というのは、日本語でも気を遣うところなので、失礼にならずに、こちらの要求を伝えるテクニックなど、万一の場合、とても役に立つと思いました。

  • 添削内容について
    Atsuko先生には「完了形克服講座」から引き続き、お世話になりました。ビジネスメールでも時系列は非常に重要なので、時制には苦労しました。まだ完全に体得したとは言い難いのですが、Atsuko先生には、毎回オリジナルの作文を活かした添削、アドバイスをいただき、感謝しております。初めは、自分の書く文章などダメ出しされるのだろうなぁ、と思っていたのですが、お褒めに与ることもあり、いくらか自信が付きました。

  • 予習テキストについて
    同じ内容を、「顧客」「同僚」「部下」と3種類の丁寧さで書き分ける…という構成がとても新鮮で、面白かったです。日本だと、社内メールでもccが沢山付きますので、かなり仰々しくへりくだったメールを書くことが多いので、違いを感じました。それでも、依頼事項がある場合、落としてはいけない情報など、気を遣うべき箇所がわかり易く指摘されていて良かったと思います。今後、英文メールを書く必要がある時は、都度参考にしたいと思います。

  • 5段階評価
    5(最高に満足)

  • 講師へ一言
    Atsuko先生、「完了時制克服講座」から引き続き、お世話になり、ありがとうございました。毎回「締め切り」ギリギリになってしまい申し訳ございません。Atsuko先生のお仕事上の経験からの「こういう言い方の方が自然」「通常はこう書きます」という情報がとても有難かったです。実際の英語圏のビジネス現場での表現というのは、日本企業に勤めているとなかなか覚える機会が無く、自己流・日本人英語になってしまいがちなので貴重でした。清里高原での生活も羨ましい限りです。また、機会がありましたら、ご指導のほどよろしくお願い致します。


  • u.さん

  • 購入動機
    業務上で海外にメールを送ることが多くなり,自分の英作文スキルに不安を持っていたため。

  • 良かった点
    定番の表現を学ぶことができ,大変参考になった。誤って理解していた認識に気づくことができた。宛先との関係で,表現の変化が比較して記載されているので,わかりやすくためになった。丁寧度のランクによる表現の違いについても学ぶことができた。

  • 悪かった点
    8回の添削なので,毎回課題に基づく英作文であったが,例えば最終回は自由作文でも良いのではと思った。

  • 役だちそうか?
    海外関係会社へのメールについても,それほど悩むことなく書けるようになった。

  • 添削内容について
    誤りを正すだけではなく,その理由も明確だった。代替表現についても学ぶことができ,とても参考になった。より良い表現を教えてもらえたことも良かった。

  • 予習テキストについて
    非常にわかりやすかった。

  • 5段階評価
    5(最高に満足)

  • 講師へ一言
    大変お世話になりました。丁寧に教えてもらい,とても分かりやすかったです。コメントも次回の課題のやる気を起こさせるものであり,真摯に課題に取り組むことができました。


  • E.M.さん

  • 購入動機
    英語関係のお仕事をしています。新しい表現やマナーを学びたいとおもいました。現在は英文メールを送信する機会がほとんどないですが、準備をしておきたいと思いました。まだまだ続けたかったです。

  • 良かった点
    相手や状況に応じてのまなーや表現を学べてためになりました。使っていた表現が正しく理解されるものでなかったり、細かい自分の癖がわかったり、丁寧で自然な表現を確認出来ました。

  • 悪かった点
    英文チケットが毎回必要になるのは知らなかったです。

  • 役だちそうか?
    コンサイスに分かりやすく相手に伝える事を意識できる様になりました。

  • 添削内容について
    先生は丁寧でした。忙しくてなかなか時間がかけられない中で送ってしまって課題もありましたが、とても細かいご指導を頂き感謝しています。添削も早かったです。

  • 予習テキストについて
    分かりやすかったです。

  • 5段階評価
    5(最高に満足)

  • 講師へ一言
    とても良い講座をありがとうございます。お元気でお過ごしください。Best regards...


  • I.A.さん

  • 購入動機
    仕事で英文メールを書く機会が増えましたが、日本語で書くような文がほとんど書けませんでした。そのため、ビジネスメールの書き方を1から勉強したいと思い受講しました。

  • 良かった点
    相手の立場ごとのパターン別の文章、状況(シーン)別の文章がとても良かったです。相手によって文章を使い分けることもよくわかりましたし、シーン別も実際によくあるビジネスシーンの例だったので、講座を受けながら仕事でも使うことができました。

  • 悪かった点
    初心者にはとてもわかりやすくて良かったので、特に改善点はありません。

  • 役だちそうか?
    日頃の英文メール作成で困ったらテキストを見返しています。テキストが辞書がわりです。受講して、今まで書きたくても書けなかった表現を使えるようになりました。

  • 添削内容について
    とても丁寧に、細かいところまで添削して頂き、勉強になることがたくさんありました。

  • 予習テキストについて
    相手別、シーン別でたくさん例文があり、解説もわかりやすくて良かったです。今まで相手によって文面の使い分けに悩むこともあったので、とても参考になりました。

  • 5段階評価
    5(最高に満足)

  • 講師へ一言
    丁寧な添削、アドバイス、質問の回答をありがとうございました。本当に勉強になりました。講座受講中から、テキストと添削内容を早速仕事でも実践させて頂きました。今まで書きたくても書けなかった文が書けるようになり、自分がこんなメールを書けるなんて!と感動しました。これも先生のおかげです!ありがとうございました。


  • T.N.さん

  • 購入動機
    仕事で海外のカウンターパートと英語メールでやり取りをしなければならずメール文作成にかなり時間がかかる。しかも、相手に失礼なく正しく言いたいことが伝わっているのかよく分からず、毎回苦労しているため。

  • 良かった点
    定形的に使える表現がいくつもあったので、活用できそう。

  • 悪かった点
    アポ取りのメールなど、もっと幅広いスタディケースが欲しかった。

  • 役だちそうか?
    仕事で英語メールを作成する際に一部活用できそう。

  • 添削内容について
    満足ですが、こんな表現もあるよ、といった代替表現をもっと示してもらえるとよかった。普段、毎回同じ表現になってしまうことが多いので。

  • 予習テキストについて
    良くないパターンのメール文の表示はちょっと見にくかったしあんなにいらないと思った。それよりもっと様々なバリエーションの仕事で使えそうなメール例文がたくさん欲しかった。

  • 5段階評価
    3(満足)

  • 講師へ一言
    なんとか全課題提出できました。ありがとうございました。学んだ英文を仕事で活用していきたいです。


  • M.S.さん

  • 購入動機
    海外の会社とメールでやり取りすることがあり、ビジネスメールの書き方を一通り知っておこうと思いました。今まで自分なりの文を作っていても果たしてネイティブに通用するかどうか不安だったため。

  • 良かった点
    色々なパターンでのテンプレートを覚えることができてよかったです。これで、安心してネイティブとメールの交換ができます。

  • 悪かった点
    特に悪い点はないです。

  • 役だちそうか?
    素早く、英語のメールが書けるようになりました。例えば、今まで1時間かかっていたものは、半分の時間と労力で仕事できます。ある程度、英文メールにも自信がつきました。

  • 添削内容について
    最高に良かったです。日本人の先生なので、解説も日本語でしてくださり、よくわかりました。そして、とても丁寧に解説していただき、それが、どの本にも書いてないようなことで、助かりました。

  • 予習テキストについて
    読みやすく、とても良いと思います。実例を出して、良いパターンと悪いパターンを比較してあり、どこがどう悪いのかわかりました。時間がないときは、良い文例だけを、そのまま覚えるだけでも身に付きます。

  • 5段階評価
    5(最高に満足)

  • 講師へ一言
    長い間、丁寧に添削と解説していただき、ありがとうございます。とても勉強になり、感謝しております。


  • K.I.さん

  • 購入動機
    海外にいる外国人の同僚と定期的なビジネスメールのやりとりをしていますが、メンバーも内容もほぼ固定化されており、一度キチンとビジネスメールの枠組みを知っておきたいと考えておりました。

  • 良かった点
    やはり定番の表現とそのバリエーションを学べたのは良かったです。

  • 悪かった点
    悪い点は見当たりませんが、後半集中的に上級顧客・上司への超丁寧なメール課題が複数あれば面白いと思います。

  • 役だちそうか?
    文書の冒頭、結語、ワンパターンで Dear, Best regards のみ使い続けてきましたが同僚や部下へはもっとフランクで多少定型から外れても、構わないのかとの気づきがありありました。 顧客やあまり接する機会の無い上級上司に Hi は中々使えませんが。。。

  • 添削内容について
    毎回、丁寧に添削いただき助かりました。適宜、ポイント解説には無い 代替表現のご提示いただき、よかったです。

  • 予習テキストについて
    良くない例、少し良くない例、良い例の三段構成は少し間延びした感じがありました。受講者のレベルはそれぞれなので、私としてはせいぜい二段構成で、良い例の中で代替表現を豊富にして頂いた方が、よいのではと感じました。

  • 5段階評価
    4(まあまあ満足)

  • 講師へ一言
    いつも期限ギリギリの提出し、同じようなミスを繰り返してしまった事にも関わらず、丁寧・迅速に添削していただき、ありがとうございました。


  • T.Y.さん

  • 購入動機
    新しい仕事で、海外の方とプロジェクトをしているため確認毎など連絡する際にメールでのやり取りもしている。ビジネスの場で英語を使う機会がなかったので、勉強したくこの講座を受けた。

  • 良かった点
    メールを出す時に自信ができたり、講座を受けなければ分からなかった相手や状況に応じた表現を知ることができるようになった。

  • 悪かった点


  • 役だちそうか?
    相手の立場や状況に応じて心象を悪くせず、かつ言いたいことを伝えられる表現を知れたので、直接会えない相手と関係構築する点で役に立ちそうです。

  • 添削内容について
    満足です。テキストで書いていた表現を意識して使って課題提出しましたが、添削で訂正された時があり混乱しました。

  • 予習テキストについて
    間違い例と正しい例があったのがとてもわかり易かった。

  • 5段階評価
    4(まあまあ満足)

  • 講師へ一言
    丁寧に添削してくださりありがとうございました。

このボタンを押してお申し込み手続きに進んでください。

このボタンを押してお申し込み手続きに進んでください。