”It never hurts to ask.”
ってどういう意味?

こんにちは♪

フルーツフルイングリッシュの斉藤です。

こんなフレーズ
聞いたことありますか?

“It never hurts to ask.”
「え、聞くことは決して痛くない?」

と直訳してしまいそうになりますが

“It never hurts to〜”
“It doesn’t hurt to〜”
で、「〜しても損はない/することは役に立つ/〜してみたら?/〜するのも悪くない」という意味で用いられます。

“It never hurts to ask.”
→聞くだけ聞いてみなよ、聞いて損はないよ、というニュアンスになるのですが・・・

先日私が大好きなネットフリックスのリアリティーショーを観ていたところ
“Never hurts to hear it again.”と女性が、男性に対して言ってました。

確か男性がその女性を褒める言葉を放ったあとに、その女性が言った一言だったのですが
直訳すれば「それを何度も聞くことは、決して痛くない」→「何度聞いても、損はない/悪くない」

う〜ん。なんて表現したらしっくりくる?という感じですが
和訳では「何度でも聞きたい」と表現されており、なるほど〜!と感じた次第です。

いや〜でも、これって学校では習わないし辞書通りに暗記していたとしても実際のネイティブが使う表現って異なったりしますよね。教科書で習う使い方ではないような使い方をすることが、ドラマやリアリティーショーを観ていると多いんですよね!

日本語でもそういうのって
よくありますよね?

教科書的に正しくはこうだけど実際には日本人は誰もそんな言い方しないよ、とか、実際にはこういう風に表現することが多いよ、みたいな。それは英語でも同じで教科書的にはこう習うけど実際のネイティブが使う英語とのギャップを結構感じることってあると思います。

それはドラマを一話、英語字幕で観るだけで実感するんですよね(汗)子供が使う英語ですら、え?!こんなの習ってない!みたいな表現ばっかりで(笑)結構挫折しがちです(苦笑)

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