モーガン先生の「助動詞」攻略講座
ネイティブに日本語で”助動詞の基本"を教わる短期集中講座!


お申し込み期限2015年11月26日(木)まで
この特別講座の特徴ほとんどの日本人の英語はモーガン先生いわく、「受験英語の間違った狭い知識でカッチカッチになっている状態」です。
日本語・英語バイリンガルのモーガン先生を特別講師に迎えて開講します!
※この講座は、アメリカ人のネイティブ講師(日本語検定最高難度”N1”取得者)のモーガン先生に、日本語であなたの英語を指導してもらえる大変貴重な講座です。
この講座で学べること
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あなたの助動詞の使い方は受験英語仕様になっていませんか?
助動詞と聞いてあなたは何を思い浮かべますか?
助動詞と聞いてあなたは何を思い浮かべるでしょうか?
助動詞には、will、can、do/does、could、would、may、might、should、have to、・・・などがあります。中学校の時に教わった簡単なものから、なんとなく使い分けにくいものまで・・・数は少ないのですが、1つ1つにたくさんの意味があるので厄介で、正確に使えそうなのは、will/can/mayくらい・・・。wouldになるともうどういうニュアンスなんだか実際よく分かっていません・・・という方は多いのではないでしょうか。
実は助動詞の間違いは、英文添削サービスをしている私たちからすると、非常によく見る間違いなのですが、何も、推量と言われてwould/might/could/mayのどれを使うかという難易度が高いもので間違いが多発しているわけではありません。
むしろ基本的な助動詞で正しく扱えていない例が多く見受けられます。例えば、こんな誰もが使いそうな英文でも、間違いが起こっています。
Can you understand Japanese?
実は、このような英文を使ってはいけません。文法的には正しいのですが、とっても失礼な英語表現なんですね。canのような基本的な助動詞ですら間違った使い方をしている方が非常に多いと感じています。利用頻度が高いだけに、致命的な意思疎通の妨げになっていることが少なくありません。
「can=できる」、「should=べきだ」
というような受験英語の公式で表現できるレベルでとどまっている方が多く、豊かな意思疎通の妨げになっているテーマの1つになっています。
今回、この正確な理解が進んでいない「助動詞」をネイティブの目線でネイティブに日本語で教えてもらえる期間限定の講座を準備しました。あなたに必要な講座かどうか、判断を頂けたらと思います。
助動詞でこんなミスしていませんか?
受験英語の助動詞は、数学みたいにカッチカチ!
日本の文法テキストはある意味、数学みたいですよね。
果たして実際のネイティブの助動詞の使い方は私たちが受験英語で習ったような公式がなりたつのでしょうか?
(〜しなければいけない) ⇒ must = have to 〜
(〜できる )⇒ can = be able to 〜
実は、本当の英語では、この公式は残念ながら成り立ちません。
受験英語は、フルーツフルイングリッシュでは繰り返し伝えていますが使える英語、つまり実用に耐える英語ではないのでそのまま使うと危険です。ある種の適性(記憶力等)を測るために英語と言う教科が利用されているくらいに考えた方が近いと思います。
例えば、1つの公式(can = be able to)が同じなのか、あえてネイティブにどのような印象で伝わっているのか比較してみましょう。
I can eat umeboshi.
「私は梅干しを食べることができます。」
※梅干しの酸っぱさをかなり我慢して食べているイメージ。
I am able to eat umeboshi.
「私には梅干を食べられるという、(ネイティブには普通にない)特別な能力があるんだよ。」
※このような能力自慢をする方はほとんどおらず、よって非常にレアな使われ方です。
どうですか?公式に頼って英語を使っていたらとても正確な意思疎通はできないとおもいませんか?
shouldは「〜するべきだ」って、ほんと?
これも日本人の英語に典型なのですが、実はshouldは「〜すべき」という対訳式のアプローチで教えられます。
その結果、日本人はshouldを使う事は強い警告や、義務感を与えるべき時に使うと誤解していて、なかなか使えませんし、逆に使われると失礼な人だ!などと勘違いをしている方が続出しています。
shouldは主語との組み合わせでその意味がかわります。英語圏の人は、You should 〜で、日常的な話題ですと「〜したほうがいいよ」というアドバイスのトーンでごく普通に日常使いをしています(写真、右イメージ)。
![]() You shouldのイメージ |
![]() |
どうですか?あなたが学校で教わってきた事と随分違いがあると思いませんか?
基本的な助動詞をまず正確に!
もう一つ、最後にこの例を挙げましょう。日本人が外国人のゲストを迎えた時に必ず口にする助動詞canを伴う超簡単なフレーズですよね。ですが、これらが相手にどのように伝わっているか、あまり正確に把握している人はいません。
もう外国人の方の方も慣れっこになっているので、悪気はないんだよね・・・という印象で
聞き流してくれているのですが・・・
あなたは、こんな英語使っていませんか?
Can you eat sushi?
Can you drive a car?
Can you speak/understand Japanese?
これらはいずれも失礼なためにNG表現とされており(もちろん文法的には100点)、ネイティブの方だったら相手にこんな聴き方はしません。
これらは全てNGなのです。
Can you eat sushi?
これは、寿司を食べるための特別な消化器官か何かが必要な印象を与えます。
Can youと聞くとますます寿司が食べられなくなるかも・・・
もちろん宇宙人になら使ってOKです。
Can you drive a car?
「運転、できます?」という意味をねらっていますが、酔っぱらった人に対して(今の日本ではもうNGですが)、ちゃんと運転できる?と聞く場合ならOKです。
一方で、免許証を持っていて「車を運転できますか?」と聞くような場合は、この様な聞き方をしてはいけません。
相手は「車くらい、運転できるわ!バカにしないで!」という反応をするかもしれません。
Can you speak/understand Japanese?
これに至っては、日本語を理解するための理解力が足りているかという、普通だったら許されないほど人を馬鹿にしているあり得ない質問です。
例えば、何度言っても約束を守れない子供に、Can you speak/understand English?
などというのはこんな写真を想像させます。
あなたは、大人に対して、このように子供に使うようなしつけの言葉を使っていませんか?
これらの誤解に共通するもの
これらの誤解に共通するものの正体は、やはり、受験英語にその原因を求められるでしょう。
もちろんやむを得ないですし、今の学校の英語教育は使うための英語ではなく、受験で合格点を取るための点取りゲームですし、限られた授業の枠の中で、これらを覚えるのは難しいでしょう。
ですので、必然的に、
canは「できる」
そして、canは、「be able to」と交換できる
という、日本語1に対して英語1という1:1の対訳形式で覚えさせること、公式で覚えやすく指導する結果になってしまうのです。
そして、大人になってからの勉強でも、TOEICなどの穴埋め形式の試験は、これらの知識で十分に乗り切れるので、ネイティブに近いニュアンスで使い分けるという重要な問題に気が付いている日本人は少ないと言えます。
ですから、ネイティブが基本的な助動詞を、どのように理解しているのか、受験の学び方ではなく、各助動詞が持つ「根本的な意味」をとらえなおして、詳しく学んでいきます。
今までにない斬新なアプローチで直感的に助動詞を学ぶ!
基本的な助動詞は、学校教育含め、市販の文法書やインターネットでも学べるのですが、残念ながらその情報は、先ほど例を挙げてお伝えしたようにそのほとんどが正しい姿を伝えていません。そのためこの講座では、あなたが今まで目にしてきたような日本での教え方のアプローチは取りません。
助動詞には各助動詞が持つ、コアとなる意味があります。例えばwillであれば、その語源からさかのぼって、どんな意味が最初にあって、そこから、今の意味がでてきたのか・・・
そしてネイティブはこのコアの意味に基づいて助動詞を理解しています。もちろん、語源をさかのぼると言っても、言語学的な難しい説明は一切ありません。
この講座では、この各助動詞に1つのキャラクターを与え、キャラクターのイメージで各助動詞の正確な理解を行って頂きます。
助動詞が持つキャラクターを理解することで、各助動詞が持つ意味の微妙な違いを理解し、日本語との対訳の罠(例えば、できる=can)にはまらず、正確に使い分けることができるようになるでしょう。
ですのでこの講座には「〜マン」というヒーロー(キャラクター)がたくさん登場します。
助動詞をキャラクター化して、講座の中で彼らの性格や気質を知ることで、あなたの誤解だらけの助動詞の知識を再整理していきます。
いつも元気なヒーロー、いつも戸惑っている優柔不断野郎など、助動詞をヒーローと関連付けて学ぶユニークで楽しい講座です。
日本語でネイティブに説明してもらえる!
今回の特別講座の売りは何と言っても、あなたの書いた英語を「ネイティブ」が「日本語」で添削指導することです。指導はすべて日本語・英語バイリンガルのモーガン先生が日本語で行います(ご希望に応じて英語でも指導いたします)。
つまり、通常ネイティブからの英語の指導ではなかなか理解が難しい微妙なニュアンスの違いなどの説明を、ネイティブから日本語で受けることができるのです。
あなたの英語をどう直せばいいか、自分で今後同様の直訳英語にしないためにはどのようなロジックで英語を組み立てればいいかマンツーマンのアドバイスを受けられるのです。
ネイティブから日本語で指導を受けられるチャンスなんてそうそうありません。あなたはこの価値をどのくらいだと思いますか?
この講座、だれに教わるのか?
何よりあなたの英語がネイティブにどう映っているのかを日本語で説明してもらうことがあなたにとって一番のメリットです。
理解度も吸収力も英語で学ぶのとはきっと違うことでしょう。
そのためにはネイティブ講師自身が日本語ネイティブであることが求められます。しかも日本人の英語を過去指導し、日本人の英語の壁を自分自身の経験として知り尽くしているモーガン先生だからこそ教えられる講座なのです。事実モーガン先生は、あなたが学ぼうとしている英語脳を、日本語で成し遂げた先生です。
その証拠は、この講座のテキストを自然な日本語で書き下ろせる日本語力からもわかる通り、日本語能力検定試験(英検に該当)では、N1(最高難易度のランク)取得者です。ぜひ日本語でネイティブからあなたの英語の問題点を指摘してもらい、英語脳をはぐくんで下さい。
受講生だけに与えられる3つの特典
この講座の受講生には、学習が有意義なものになるため通常の特別講座にはない3つの特典を準備しました。
特典1 助動詞をマスターする2冊のテキスト「助動詞マスターブック」
この講座には、講座期間中、2冊の予習テキスト「助動詞マスターブック」を配布します。イラストと練習問題、そして今までにない助動詞のキャラクター化でわかり易くあなたの助動詞の理解を深めます。
特典2 質問し放題
添削結果について疑問がある場合は通常月額3,024円で提供している質問し放題オプションを開講期間中4か月間お付けします。(総額12,096円相当)
確実に1回1回疑問を解消しながら先に進むことができます。
※この講座で提出した課題に対してのみ有効です。
特典3 モーガン先生と直接コンタクトがとれるチャットルームに特別ご招待
受講生とモーガン先生だけが参加できるチャットルームに特別にご招待いたします。そこで出た質問にはモーガン先生が直接お答えします。すべてのやりとりは受講者全員でシェアされますので、いろんな方からの質疑応答を確認いただくことで、より学びが深まります。
※別途Chatworkという専用のアプリにご招待いたします。
※チャットに投稿された質問にはできるだけ早くお答えする予定ですがリアルタイム返信ではありませんのでご了承ください。
※この講座の学習目的から逸脱したご利用はご遠慮ください。
サービス説明
商品名 | モーガン先生の「助動詞」攻略講座 |
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添削回数 | 全7回(4か月間) |
内容 | ・マンツーマン添削指導<全7回> ・課題型作文6課題 ・自由作文1課題 ・テキスト<全2冊> ・事前配布予習テキスト「助動詞マスターブック 前編」 ・事前配布予習テキスト「助動詞マスターブック 後編」 ・質問し放題オプションを無料付与 ※月額3024円×4ヶ月分、12,096円相当額をプレゼント ※添削結果について疑問がある個所を無制限で質問できます。 ※当講座の課題にのみ有効です。 ・モーガン先生との専用チャットルーム利用権(4か月間) ※受講者がモーガン先生と質問などをやりとりし全員とシェアできる専用のチャットルームにご招待します。 ※このオプションサービスの利用には別途Chatworkというアプリに無料ご招待いたします。 |
料金 | →初回販売&ご招待価格 31,968円<税込>/4ヶ月 ※この料金のほかに通常の自由作文を利用する際の英作文チケットが必要です。必要となるチケット枚数は14枚程度です。 ※講座で出題される課題の1回あたりの必要チケット枚数は2枚です。※講座で出題される自由作文を既定分量より多めに作文された場合はこの枚数以上のチケットが必要となります。 |
定員 | 30名様限り ※定員になり次第締め切ります。 |
お申し込み期間 | 2015年10月26日(月)から2015年11月26日(木)まで |
受講期間 | 2015/11/27(金)〜2016/3/31(木)までの約4ヶ月間 <課題配信予定日> 予習テキスト<前編>配布 11/27(金) 初回 12/4(金) 第1回課題作文 第2回 12/18(金) 第2回課題作文 第3回 1/8(金) 第3回目課題作文 予習テキスト<後編>配布 1/22(金) 第4回 1/22(金) 第4回目課題作文 第5回 2/5(金) 第5回目課題作文 第6回 2/19(金) 第6回課題作文 第7回 3/4(金) 第7回目自由作文 ※このスケジュールは予定であり、その時々の課題の提出状況などにより見直す場合がございます。 ※各課題の締め切りは課題配信日から2週間です。 ※課題の提出は各配信後2週間以内に行ってください。それ以降の提出は行えません。また未利用分の返金は行えません。あらかじめご了承お願い申し上げます。 ※各配信日当日にeメールでお知らせいたします。 ※毎回課題締切当日もしくは前日に提出が集中します。その場合には添削結果のお届けが通常よりお時間を頂く場合がございます。配信日1週間以内のご利用を推奨いたします。 |
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