【英語で仕事がしたいあなたにおすすめ!】英語通訳がTOEIC受験をすすめる理由

TOEICはビジネスに役立つ?TOEICハイスコアホルダーにして現役通訳のcaveさんの記事

さん、こんにちは!

旅行が好きで趣味が仕事になってしまった元海外添乗員兼英語の通訳ガイドの私が、英語の便利表現や学習方法などの情報を発信しています。

今回は英語の資格試験TOEICについてです。

私はこれまでの英語学習経験の中で、TOEIC、TOEFL、実用英語技能検定準一級(英検)、全国通訳案内士試験を受験していますが、英語を学習中で今後英語を自分の仕事に活かしたいというあなたには是非TOEIC受験をおすすめします。

今回の記事では、その理由を日常において英語を使って通訳の仕事をしている私の視点からお伝えさせていただきます。

 

TOEICとは?

英語を学習しているあなたであれば、一度はTOEICの名前を耳にしたことはあるかと思われます。
TOEIC「Test Of English for International Communication」の略称で、受験者の英語を用いた実践的なコミュニケーション能力が試されるテストです。
出題される問題は、日常会話やビジネス場面でのやり取り、メール、広告、新聞などからで、特筆すべきはとにかくすごい分量の問題と、それにともなって理解すべき情報量です。

TOEICテストは全部で4種類ありますが、今回はその中でも一般的な「TOEIC L&R(L&RはListening & Readingの略)」の受験を私がおすすめするという前提で書いていきます。

TOEIC L&R はListening, Grammar & Vocabulary, Readingのテストから成りますが、とにかくReading問題の分量が多く、じっくり読んでいると試験時間内で全て解答することができません。
受験者は、文章を流し読みしつつ、添付されているグラフなどの参考資料を見ながら、その文章が何を言っているのかを大まかに短時間で把握しながら試験をすすめることになります。
この速読&流し読み力、グラフ等のデータを見て、その文章が何を言いたいのかをひらめく洞察力&瞬発力が仕事で英語を使うにあたり絶対に必要になります。

 

他の試験との違いは?

英語を仕事にしている私が言えるのは、TOEICである程度の点数をとる力があれば、英語を使って働くことが可能だと確信しています。
(ただし、翻訳業務に関しては、翻訳の正確性や変換する語彙の言い回しが重要となるため別枠です。)

名前が似ている TOEFLは「Test of English as a Foreign Language」の略称でテストの形式こそTOEICと似ているものの、問題の出題元が各業界の論文や歴史書などアカデミックな内容が主となり、英語圏へ留学する人を対象に行われているテストです。

私のように英語で全てを説明しないといけないような職業に従事する場合はTOEFL試験に挑戦するのも良いですが、TOEICの方がビジネスに関わる出題が多く、その先の仕事に直結する内容のため、あえてTOEFLを選ばすともTOEICの方が良いかと考えます

学校の先生がよく生徒にすすめる実用英語技能検定はどちらかというとTOEFLに近いアカデミックな内容の出題が多いと感じます。

4種類あるTOEIC、どれをうけたらよい?

TOEICテストは、受験できる試験が4種類あります。

  • 英語学習駆け出しの方を対象にしたTOEIC Bridge Test
    (Listening & Reading TestsとSpeaking & Writing Tests)
  • 中級から上級学習者の受験が好ましいTOEIC Test
    (Listening & Reading TestsとSpeaking & Writing Tests)

一般的なTOEICは先に述べた「TOEIC L&R」で、あなたが英語学習者で英語の基礎をマスター済みであれば、このテストの受験をおすすめします。
TOEICの公式サイトには少量ではありますが、過去問題も掲載されています。

まずは、過去問題をやってみましょう。過去問題をやってみて、全く理解できない場合は、TOEIC Bridgeをまずは受けるのが良いでしょう。

 

TOEICのどのような問題が仕事の現場で役に立つ?一例を紹介!

先に述べたようにTOEIC L&Rでは文章を流し読み、添付されるグラフなどの参考資料を見てその文章が何を伝えたいのかを推測しながら読みすすめる必要があります。
それでは、この方式がなぜ英語を使った仕事の現場で必要なのでしょうか。

私なりに考えてみました。TOEIC L&Rの出題傾向を見ながら説明します。

 

リスニングセクション

リスニングセクションは全45分、問題は100問でPart1~Part4まであります。
文章を聞いて、的確な描写をしている絵や図を選ぶ問題、会話文、何か(主にビジネスシーン)についての説明文など幅広く出題されます。

リスニング問題の特徴は、その時間の長さと、考える暇も無く早いスピードで話される英語、そして、それらが受験者に与える「絶対的苦痛」です。
この長さを苦痛と感じなくなるまで英語を聞き続け、テスト対策をできる忍耐力と努力、そして「英語へ慣れ」のある方が英語を使う現場で活躍できると確信します。

私も通訳ガイド駆け出しの頃、「なんでこんなに休みなく英語を聞き続けないといけないんだ・・・。」と毎日かなり疲れていた記憶があります。
はっきりと言えるのは不思議と慣れるので安心して下さい!
どうせいずれは、慣れる必要があるのでTOEIC受験に合わせて鍛えてしまいましょう!

 

リーディングセクション

リーディングは全75分間、問題は100問でPart5~Part7まであります。
リーディング問題において現場で役に立つ問題は、私としては実は全てだと考えています。
出題が社内連絡メール、ビジネスシーンでのメールのやり取り、商品のセール広告などで、全てが現場にいる私としては「読めなければ仕事にならない内容」です。

ガイドの視点からもう一つお伝えできるとすれば、Part6の問題が英語を話すトレーニングとしても良いかなと考えます。
英文の中にブランクがあり、文章を読みながらブランクに入る単語やイディオムを選ぶというものです。

ここでは先に述べているように読みながら、その後の展開を推測する推察力、英語力が試されます。
英語を話せる方であれば、選択肢を見なくてもブランクにあてはめるべき単語やイディオムが思いつくはずです。
実はこのレベルまで英語力を鍛えると現場では完璧です。

 

実はTOEICの勉強が英語現場で活躍する近道かも!?

TOEICと他の英語資格試験の違い、TOEICテストの種類、なぜ英語ガイドの私がTOEIC受験をすすめるかということをご紹介させていただきました。
まとめると以下となります。

  • TOEICは「Test Of English for International Communication」の略称でその名の通り異文化コミュニケーションをテーマとしています。
    出題内容がビジネスシーンを中心とした会話、広告、社内メールなどとなり、英語を使って働くという目的とテスト内容が一致しています。
  • TOEICテストで一般的なテストはTOEIC(L&R)で、受験時間、問題の量などが圧倒的に多く受験者は「苦痛」を味わうことになります。
    しかしながら、この苦痛の克服こそが現場で英語を仕事にしていけるスキルとなります。

 

 

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ABOUTこの記事をかいた人

元海外旅行会社の営業マン&添乗員 その後、公立高校の英語教員に転職。英語教育経験を経て再び旅行業界にカムバックしました。現在は、北海道で英語ガイドを満喫中です。海外旅行や英語ガイディングで必要な英語フレーズや語法、単語、コミュニケーションについて中心に執筆しています。