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課題タイトル正社員、アルバイト社員に置き換え(Replacing regular staff)
コース名スタンダード 照会番号999999-2-14-0
作文日2005/02/13 抹消日2005/04/16
添削日2005/02/15 担当インストラクタYuki


■添削総評
今回のあなたの課題の全体レベルは、LV3でした。

 LV1 意志疎通の障害となる表現ミスがあります。
 LV2 言いたいことが文脈上類推できます。やや誤解を招く表現があります。
 LV3 いいたいことは誤解なく伝わっています。ややぎこちない表現があります。
 LV4 ほとんどネイティブの書いた英文と同じレベルに達しています。
 LV5 PERFECT!


■添削結果
【テキスト1】「正社員をアルバイト社員に置き換える上場企業」
あなたの
作   文
Listed companies put full time employees in part time employees.
指摘箇所Listed companies (A)put (B_)full time(_B) employees in (C_)part time(_C) employees.
添削結果Listed companies (A)replacing (B_)full-time(_B) employees with (C_)part-timers(_C).
解   説

[質問する]
(A)置き換える
replace something with another one
ここでは新聞の見出しのような書き出しなので、replacing以下は動名詞にして名詞にかけましょう。
(B)full-time, part-timeともにハイフンが必要です。
(C)アルバイト
employeeは社員をさすことが多いので、part-timeという言葉とはセットで使いません。
part-timersや、part-time workers/jobbersを使いましょう。


評   価LV3 いいたいことは誤解なく伝わっています。ややぎこちない表現があります。
辞   書
No. キーワード
1 アルバイト | part-timers,part-time workers

2 正社員 | regular staff,regular employees

3 上場企業 | listed companies


【テキスト2】内閣府(Cabinet Office)の調査によると、上場企業は2003年度までの3年間で年平均3.4%の割合で正社員の数を削減している。
あなたの
作   文
A cabinet office survey found that the listed companies have cut 3.4% average rate in number of the employees for three years in 2003.
指摘箇所A cabinet office survey found that (D)the listed companies have cut (E1) (F)3.4% (G)average rate (E2_)in number of the employees(_E2) for three years in 2003.
添削結果A cabinet office survey found that (D)listed companies have cut (E1)(E2_)the number of employees(_E2) (F)by 3.4% (G)on average for three years in 2003.
解   説

[質問する]
(D)冠詞不要
一般的な上場企業のことを指すのであり、特定の企業グループについて述べているわけではないので、無冠詞+複数形でOKです。
(E)ここでは文章構造について復習しておきましょう。
基本の文章構成は以下のとおりです。
言いたいことは「大企業は社員の数を〜%減らした。」ですね。つまり、ここから、
Listed companies cut the number of employees by 〜percent.という基本文が出来上がります。

(F)差分のby
reduce something by xx percent 「〜をxxパーセント減らす」
この前置詞byには「〜単位で」という意味があります。ex)I am younger than your sister by three years.

(G)平均して
on average

評   価LV2 言いたいことが文脈上類推できるが、やや誤解を招く表現があります。

【テキスト3】今週前半に結果が発表される投票調査(The poll)でも、上場企業が年率2.2%の割合でアルバイト労働者や、人材派遣会社からの従業員数を増やしていることがわかった。
あなたの
作   文
Also the voting survey,its result was published in the first half this week found that the listed companies increase 2.2% par year in number of the parttimers and temporary workers.
指摘箇所Also the (G_)voting survey(_G) (H),its result was published (I_)in the first half(_I) this week (J)found that (K)the listed companies (L)increase (M1) (N)2.2% (O_)par year(_O) (M2_)in number of the (P)parttimers and (Q)temporary workers(_M2).
添削結果Also the (G_)poll(_G) (H)whose result was published (I_)earlier(_I) this week (J)showed that (K)listed companies (L)increased (M1)(M2_)the number of (P)part-timers and (Q)employees hired through manpower agencies(_M2) (N)by (O_)annual(_O) 2.2%.
解   説

[質問する]
(G)[投票による調査]
the poll

(H)関係代名詞
whoseでもOK。
The poll survey, 以下の関係代名詞に導かれた句は、直前の主語に対する補足説明です。何の結果が今週前半に発浮ウれたのかを考えると、the poll's results です。文章の国「を見ると以下の2つになります。
The poll survey ( * ) also showed that...
[The poll's] results are announced ...
これを関係代名詞でつなぎますが、所有格を関係代名詞で省略して文章をつなぐ場合、[whose]が用いられますので注意しましょう。

(I)今週前半
単にearlierを前に置くだけでシンプルに表現できますよ。earlier this month「今月前半」

(J)その他
同じような表現だけでなく、バリエーション豊かに表現しましょう。その他に、find,tell,showなどがあります。

(K)Dと同様。
(L)時制
(M)(N)については、(E)(F)と同様ですね。
(O)毎年=annual
2.2%にかかるのでその前に置きます。

評   価LV3 いいたいことは誤解なく伝わっています。ややぎこちない表現があります。
辞   書
No. キーワード
1 人材派遣会社 | manpower agencies

2 今週前半 | earlier this week


【テキスト4】回答者の32%が、3年前と比較して彼らの製品の国際競争力が強化されたと述べている。
あなたの
作   文
32% of the respondents say that the global competitiveness was strengthened to compare with past three years.
指摘箇所32% of the respondents (R)say that the global competitiveness (S) (T)was strengthened (U)to compare with past three years.
添削結果32% of the respondents (R)said that the global competitiveness (S)of their products (T) has strengthened (U),compared with past three years.
解   説

[質問する]
(R)時制

(S)原意の欠落
(T)[時制]
国際競争力が強化されたのは過去のある時点の話ではなく、現在も「正社員数」を減らす措置で国際競争力が継続していると言う意味を浮キのであれば、過去形ではなく現在完了形「継続」の用法で阜サしたほうがよりよいですね。

評   価LV4 ほとんどネイティブの書いた英文と同じレベルに達しています。
辞   書
No. キーワード
1 国際競争力 | the international competitiveness

2 回答者 | the respondents




■コメント解説・通信文
質問・依頼以前の課題を参考にしながら英作しました。う〜ん・・・。でも基本黒カの作成からわかりませんでした。
コメント非常に直しがいがありました。
ほぼテキスト2,3で文章の構造をつかみ損ねていましたが、それも単にcutおよびreduceの目的語(the number of employees)が適切につなげればあとは問題がありません。語順はできるだけシンプルにわかりやすく。
今回はじっくり復習してみてください。


■ポイント解説
【TIPS 1 】
ポイント ポイント1「語彙」
ポイント解説

[質問する]
置き換える「replace A with B」
上場企業「listed firms / publicly traded firms」
従業員数「the number of employees」
cf. 正社員数「the number of regular employees」
回答者「respondents」
ex. 32%の回答者「32 percent of respondents」
国際競争力「international competitiveness」
〜と比較して「,compared with 〜」
 
【TIPS 2 】
ポイント ポイント2「数字についての表現」
ポイント解説

[質問する]
差分のby
〜をxxパーセント(の割合で)減らす
 reduce/cut something by xx percent
〜の数をxxパーセント増やす
 increase the number of 〜 by xx percent

 この前置詞byには「〜単位で」という意味があります。
 ex. I am younger than your sister by three years.

平均「on average」
文頭、文中、文尾いずれの位置に置いてもOKな便利な表現です。
 
【TIPS 3 】
ポイント ポイント3「冠詞を理解する」
ポイント解説

[質問する]
第1テキスト「上場企業( Listed companies)」
上場企業といえば、○○社と○○社…、というように限定されており、読み手書き手ともに同じ企業のグループを描くことができますので、冠詞「the」が必要です。もしくは、一般的な新聞の見出しで最近の企業の雇用潮流を表現している記事を書くのであれば、1社の上場企業ではなく複数の会社の傾向を表現していますので、無冠詞+複数形で一般的な「上場企業のグループ」という意味で表現することも可能です。

第3テキスト「上場企業( the listed companies )」
ここは第1テキストの上場企業のことを指すので、既出のtheですね。
 
【TIPS 4 】
ポイント ポイント4「時制」
ポイント解説

[質問する]
第3テキスト「現在形」
オフィシャルな予定をあらわすときには、未来のことですが現在時制を使います。
ex. The plane arrives at 2 o'clock in the morning.
ex. The next meeting is on April 10th.

第4テキスト[現在完了形時制]
国際競争力が強化されたのは過去のある時点の話ではなく、現在も「正社員数」を減らす措置で国際競争力が継続していると言う意味を表現したいのであれば、過去形ではなく現在完了形「継続」の用法で表現したほうがよりよいですね。
 
【TIPS 5 】
ポイント ポイント5「テーマ解説」
ポイント解説

[質問する]
今回のテーマは、雇用です。まず、一般的に被雇用者、つまり労働者の意味の(employee)ですが、employeeでは従業員一般の事を指します。最近では特に大企業になると正社員もいれば派遣社員、契約社員などもいて、employeeのみではそれらの区別をすることができません。最低限以下の3つを覚えておけば大丈夫です。

アルバイト「a part-timer, a part-time worker/ jobber」
 ハイフン「-」は必須です。忘れないように!
正社員「a regular staff, a regular employee」
人材派遣会社「a manpower agency」
 


■フルーツフルイングリッシュからのメッセージ
おつかれさまでした。
今回は「今やること」についてです。やりたいことはある、勉強しなきゃと思ってる。ついつい楽しいことや、目の前の雑事に心を奪われて「明日しよ。」「TVみてから。」とか「今週末にまとめてやろ。」になってしまいがちです。そんな方にインドの劇作家カーリダーサの詩からこの一言を。

 「昨日は夢にすぎず 明日は予感でしかない。」

「道は開ける」D.カーネギー著/創元社